⭕️カラー剤の2液(オキシ/美容室専売品)最安値は1303円?用途別/使い方や注意点

⭕️美容室で使ってるカラー剤の2剤「最安値とオキシの種類」

🎯ヘアカラー オキシ自宅に届くまでのお値段、最安値は誰でも買える「1303円です(送料込み)」

※ちなみにPayPayカード利用者ならポイント5%が付きます(更に5の付く日と日曜日ならポイントアップで超お買い得です🔥)

実質、PayPay利用してる方の最安値は5%付与時で1238円で購入出来ます(ポイント最大20%活用だと更に安くなります😃)

ヘアカラー剤の 2剤 オキシの最安値(送料込み)
※オキシは、配送料が700円前後 かかる大きさなので これは美容師さんがオキシを手に入れる値段と あまり変わりません(この値段よりも安く手に入れるのは、普通に考えて難しいと思います😅)

  • オキシの値段 最安値「第1位」
ホーユー プロステップ クリームオキシダン 1000ml 2剤【ゆうパック対応】

💡先に⇧コピペして

ショッピングサイトで そのまま入力すると ページへ移動(購入できます)

(最短 翌日には届いたというレビューもあって、優良配送商品なので2日以内に手元に届くと思います⇩)


送料込みでは 他 4つのショッピングサイト含めこれが 2022年6月時点での最安値となります🤔

ちなみに

  • オキシの最安値 第2位は⇩

ナプラ アクセスフリー HB グレイシスカラー オキシ 1000ml【ゆうパック対応】

となっており、誰でも1491円で美容室のオキシドールを買う事が出来ます。

⚠️2つとも、プロ様の商品なので 使い方が解らない方にはオススメ出来ません😅(通常オキシは6%と3%の2つあると全てのカラー技術に対応出来ます)

💡ここからは、使い方が解らない「素人さんの為に、ヘアカラー剤の2剤の使い方や選び方を紹介します」

⭕️ヘアカラー2剤のオキシドールはメーカーで違うけど選び方は?

🎯美容室専売品 オキシドールの選び方「基本的にメーカーによる変化はあまり無い」

日本のヘアカラーの薬剤(特にオキシ)については 主成分、強さが薬事法で決められているので「全部大差はありません😅」

メーカーによって、特別に香りが違う訳でもなければ、染まりが良くなる事もないし、早く染まる事もありません(断言出来ます)

では、美容室のカラー剤の2液(オキシ)はメーカーにより何が違うのか?

答えは「主に粘度」です。

若干の柔らかい、硬いにより「塗りやすさが違う」訳です。

💡美容師さんなら、ブリーチ剤やおしゃれ染め、白髪染めにより変えても良いけど 本来なら 変えなくても出来る事です。

プロならではの こだわりでメーカーを使い分けるだけなので、

「一般家庭で、オキシは最安値で買うのが1番良い答えです😃」

※ 艶?ダメージ?、???処方など 他社との差別化宣伝してるメーカーさんもありますが、

実際美容師として「ほぼ全てのオキシ、メーカーを使った結果を比較しても 気にする程の違いはありません😅」

🎯オキシの使い分けについて 動画で学べます


🎯明るく染めたい時は オキシ6%?暗くするなら3%?実は それだけで選ぶと失敗する



🎯セルフカラーの場合は?⇨オキシは%(濃度)だけ気にして 最安値で購入してOKです

💡オキシドールはメーカーは特に気にしなくてOKです(特に セルフカラー、自宅で染める場合は 悩む意味は皆無です😅)

オキシの濃度は「6%、4.5%、3%、1.5%」に分かれていて、アルカリキャンセルと言う機能もあります。

基本的な考え方⇩
  1. 髪を明るくする場合⇨「6%を購入します(等倍、2倍、3倍)と1剤に対して混ぜ合わせて使います
  2. 明るくする必要はなく、色を付けるだけの場合(ブリーチ後のオンカラーや、暗めの白髪染め、黒染め(髪色戻し)など)⇨「3%~0%を購入します(他にも1剤のアルカリを弱くする種類のアルカリキャンセルがあります)
  3. 少し明るくしながら、色を付ける事を重要視してる場合⇨「6%と3%を2つ購入して(1対1)で混ぜると4.5%のオキシとなります」明るくしやすく、色を付けやすいという特徴があります(美容室でも良く使われます)

※セルフカラー(自宅で使う場合)だと「6%、3%」だけあれば全て対応出来ますので 1つずつあれば 今後オキシで困る事はありません😃

なので「オキシ何を買えば良いですか?」と言われたら?

とりあえず「3%と6%の2つ」と答えますが、使い方は 1剤によっても変わります。

明るく染める為のカラー剤、と混ぜるなら6%

②色を付けるだけ、黒染め、トーンダウンなら3%

③根元~毛先で使い分ける必要がある方は2つあると良いです

繰り返しますが、オキシについてはそれだけです😃

⭕️セルフカラーで美容室専売品カラーを使う時のオキシの使い方/ブリーチ剤使用の注意

🎯ブリーチ(脱色剤)用に オキシを購入する場合

オキシは、ブリーチ剤/1剤に対して(クリーム状、粉タイプ)共に 2剤として、基本的には 2倍入れて混ぜます🤔

なので、基本は ブリーチ30gに対してオキシの6%を60g入れます。

ですが、

💡髪が長い方の場合や、セルフで染める場合(推奨)

オキシを2.5倍の75g入れる事で「より粘性が柔らかくなる為に塗布しやすくなります😃」

※僕はセルフカラーを行う際には ブリーチ剤の塗布のしやすさ、ダメージの観点から 全ての長さで2.5倍を勧めています。
(オキシは2倍よりも2.5倍、それよりも 3倍に増やす事で パワーは弱く ダメージを抑えられ、水っぽくなるのでシャバシャバとなり 塗りやすく、結果的に⇨ムラになりにくくなります㊙️ )

※最大5倍くらいまでは 使えます(ブリーチ力が かなり弱く 一定量を越すと 液ダレしやすくなるので注意も必要)

ブリーチ剤のイメージ
1袋30g入りの ブリーチ剤


例えば、ロングヘアの場合だと ブリーチ剤は3袋(90g)+オキシ(225g)は最低でも必要です。

髪の量が多い場合は 更に3袋必要な事もあります。

(一応、ネットでオキシやカラー剤を販売、購入しても大丈夫なの?について調べたので興味ある方は⇧)

↑結論は、特に問題はありませんが注意が必要です。

注意点、フリマアプリで美容師さんが オキシドールを販売してる事がありますが「結構危険な行為なので 心配な方は止めましょう😅」

※医薬部外品は 市場に出たまま 販売する分には問題ないですが、ラベルを変えたり、容器を変えたりすると 違反となります(既に 使った形跡のある物は販売してはいけないと言われてます🤔)

⚠️購入側も 安心出来るので 何が入ってるのか解らない商品ではなく、既製品(新品、未使用)を選んで下さい。

🎯白髪染めや黒染め(髪色戻し)の際のオキシの使い方

白髪染めの場合⇩

5トーン~1トーンまでの黒髪ゾーンの1剤を使用する場合は「オキシは3%を使用する事で無駄な髪のダメージを抑えた方が良いです」

💡黒染めや5トーン以下の場合、明るくする必要はなく、パワーを抑えた方が髪に優しいので 3%を使いましょう!


白髪染めでも 明るめにしたい場合は4.5%~6%のオキシを使います(1剤も明るめを選択します)

例えば、既に明るい髪で 髪の明るさを職場で注意されて「暗めに染め直す場合は?」⇩

根元は少し明るく、毛先はトーンダウンで暗くしたい

そんな場合は「オキシを3%と6%混ぜて 4.5%にする事で、1度の塗布、同じ薬剤で 根元は少し明るくて毛先に色を入れる事が出来るし、毛先を暗くする事も出来るのでセルフカラーをする場合 4.5%は特にオススメです 😃」

🎯黒染めや白髪染めの後「やっぱり明るくしたい」

基本は「専用のカラーリムーバー」を使うのがオススメですが、


ブリーチ剤を使って明るくする際は、オキシを3%使用で 3~5倍にする事で 「黒染めの染料を少し削り明るくする事が出来ます㊙️」

通常のオキシ6%の2倍と比較すると 「明るくなり過ぎる事もなく、ダメージを抑えながら過硫酸塩により」脱染する事が出来ます。

具体的に知りたい方は 別記事⇩


🎯あとがき

今回は、美容室で カラーの時に使われているオキシ(オキシドール)の最安値についてを解説しました。

今回の記事は以上となりますが、今後も 自宅カラーやセルフカラーについての疑問をまとめていきますので 宜しくお願いします。

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