⭕️コレストンのカラー剤3色使って検証しました【ブリーチなし】
1番左から紹介します
①ベース(黒髪からライトナー2回程度)ブリーチなし
②12/96(96)は、12トーンの(ヴェールバイオレット)
③14/1(1)は、14トーンの(グレイ)
④14/6(6)は、14トーンの(バイオレット)です😃
目的⇨ラベンダーカラーや、ラベンダーアッシュの作り方を検証する
ここでは、ベースの明るさが14トーンの場合 薬剤は 何トーンを選択するのが正解?
ラベンダーカラー、ラベンダーをくすませたラベンダーアッシュに染める為に必要な色を検証しました😎
⇩明るさの目安
更に詳しく知りたい方は⇩から⭕️髪の明るさトーン(数字やレベル)一覧表
⭕️コレストンでラベンダーに染める為のカラーレシピ
ヴェールバイオレットの12トーンとグレイの14トーン(3対1)で作れます😃
3つの毛束のうち、よりラベンダーカラーに近い色としての結果です。
グレイの分量が多いと ラベンダーの紫が薄くなり グレイによりくすみが出てラベンダーアッシュとなりますし、トーンを落とすと 彩度が高くなる事でラベンダー系の柔らかさが無くなります😅
あくまでも、コレストンの薬剤だと ベースを14トーンに合わせていれば ブリーチ無しで上のレシピで ラベンダーに染める事が出来ます。
(ぜひ参考に😎)
⭕️コレストンでラベンダーアッシュに染める為のカラーレシピ
先程の画像の右半分をカットしました😎
どちらも、ラベンダーアッシュのレシピとなります(ラベンダーよりorアッシュよりの2種類が選べます)
画像左は⇨ヴェールバイオレットに濃いグレイを混ぜる事で ラベンダーカラーと比較して紫が薄くなり(くすみも出て)ラベンダーよりのラベンダーアッシュとなってます。
画像右は⇨バイオレットとグレイの14トーン(1番明るめ)を混ぜる事で比較的 アッシュよりのラベンダーアッシュとなってます😃
あとがき
今回の記事では コレストンパーフェクトプラスを使った ラベンダー系のアッシュを
ブリーチなしで 作る為の参考になればと思い書いてます😃
今後も さまざまな メーカーの薬剤を使って検証して 少しでも誰かの役に立つ様な内容を お届け出来たらと 思います。
他にも 沢山紹介してますのでラベルカラーから お時間ある時に ご覧下さい
尚、この記事は 日々改善していきますので 質問や提案等あれば ぜひとも コメントをお待ちしています😃