ツーブロックの長さとやり方比較⇨12ミリ⇨9ミリ⇨6ミリ⇨3ミリ⇨2ミリ

今回の記事でわかること
この記事では、ツーブロックは何ミリが正解かを、12ミリ〜2ミリまでの見え方の違いとあわせて解説します。
さらに、学校でバレないツーブロックの切り方(隠す・見せる)を動画で紹介し、校則で禁止されている場合の現実的な対処法まで踏み込んでお伝えします。特に初めてツーブロックに挑戦する方や、伸ばしている途中で失敗が心配な方にも役立つ内容です。

職場や学校でおすすめのツーブロック長さを比較

結論からお伝えすると、僕が実際に学生さんなどのお客様にオススメしている長さは9ミリです。

9ミリはツーブロックを表面の髪で隠す人の場合も、ツーブロックを見せる場合でも自然になじむため、多くの方に向いている長さです。

9ミリが自然になじみ多くの方に向いている理由

9ミリは地肌が透けすぎず、かといって長すぎて表面の髪との段差が目立つこともない、絶妙なバランスの長さです。

Yahoo!知恵袋などを見ていても「何ミリでオーダーすれば校則に引っかからないか」という質問が多く見られますが、現場で15年以上ツーブロックのオーダーを受けてきた感覚としても、まず9ミリから試してみるのが一番失敗が少ないと感じています。

また、9ミリ前後であれば伸びてきた際の境界線もなじみやすく、次に美容室へ行くまでの見た目の変化も緩やかです。3〜4週間に一度のペースでメンテナンスできる方には、特に扱いやすい長さです。

12ミリ〜2ミリまで長さ別に印象を動画で確認

YouTubeにて長さによる見た目の違いが丁度解りやすい動画があったので、ぜひご覧下さい⇩(3分弱の短い動画です)

動画では12ミリ→9ミリ→6ミリ→3ミリ→2ミリの順に見た目の変化を確認できます。数値が小さくなるほど地肌の透け感が強くなり、印象もはっきりと変わっていく様子がわかりやすくまとまっています。まずは動画を見て自分がどの程度の印象を目指したいかをイメージしてから美容室でオーダーすると、仕上がりのギャップを防ぎやすくなります。

職場や学校で5ミリ以下の長さは注意が必要な理由

例えば、美容室で何ミリで切りますか?と聞いた時⇨5ミリ以下の長さを言われた際には僕は必ず確認しています。
5ミリ以下は地肌の色が薄くなり色彩が髪型に現れます
それにより、イメージとしていかつい印象になりやすいのも事実です。
最近ではフェードスタイルも流行っていますが、一般的に学生や社会人が職場で許容される範囲ではありませんので注意して下さい。

現場目線での補足ですが、5ミリ以下は伸びていく過程でも境界線がくっきり残りやすく、伸ばしかけの時期に一番違和感が出やすい長さでもあります。長い目で見ても9ミリ前後は扱いやすいのでおすすめです。

迷った場合は、いきなり短いミリ数で発注せず、まず9ミリ前後からスタートし、様子を見ながら段階的に短くしていく方法もおすすめです。一度短く刈った部分は伸びるまで元に戻せないため、慎重に長さを選びたい方にはこのやり方が安心です。

関連記事⇩
ツーブロック ショート|6mm刈り上げのツーブロックカットの頼み方

ツーブロックを見せる?隠す?やり方と印象の違い

ツーブロックは大きく分けて、見せるやり方と隠すやり方があります。どちらを選ぶかによって、普段のセット方法や伸びてきたときの手入れのしやすさも変わってきます。

実際に切り方の動画を以前投稿しているので、自宅で切ってみたい方は動画を見ながら確認して下さい。

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付属アタッチメントで3mm〜70mmまで細かく長さを調整でき、記事で紹介した9ミリ前後の長さ感を自宅で再現しやすいのが特徴です。刃・本体とも水洗いできてお手入れも簡単ですが、切れ味に慣れるまでは長めの設定から試し、いきなり短いミリ数で仕上げないよう注意してください。

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ツーブロックを隠す髪型の切り方(動画)

ツーブロックを隠す髪型は、大抵の学生さんや社会人が出来るかと思います。
14分くらいの動画ですが、詳しく切り方を説明していますので、お時間ある方(やってみたい方)はチャレンジして下さい。
近年爆発的に人気で、毎日美容室でもオーダーされる髪型です。
メガネをかける方、汗をかいて耳周りがスッキリしない方は「耳出し マッシュツーブロックショート」がオススメです。

隠すやり方は、表面の髪をやや長めに残してツーブロック部分にかぶせるのが基本です。メガネのフレームや耳周りの蒸れが気になる方以外は、まず隠すやり方から試す方が学校・職場どちらでも扱いやすい傾向があります。

ツーブロックを見せるやり方(切り方)動画

11分くらいの動画です(ツーブロックの幅の取り方や考え方)が学べます⇩
ツーブロックのやり方(切り方)は僕も沢山動画として投稿していて、それぞれ解りやすい説明を心がけて作っています。

見せるやり方は、表面の髪を短めに整えて境目をはっきり出すスタイルです。手入れの手間は少ない一方で、伸びてくると境界線が目立ちやすくなるため、隠すやり方よりも美容室でのメンテナンス頻度をやや高めに考えておくと安心です。

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強い整髪力で毛束をしっかり立ち上げながらも髪が固まらず、汗をかいても何度でも整え直せるのが特徴です。マットでふんわり軽い質感を好む方には、セット力がやや強めに感じられる場合があります。肌に合わない場合は使用を中止してください。

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関連記事⇩
ツーブロックの立ち上がりや浮きを抑えるスタイリング術とおすすめワックス

ツーブロック禁止?学校の校則はおかしい!?

個人的に、ツーブロックの幅やミリ数を変えるだけで誰にでもツーブロックは似合わせることが出来ます。
むしろ、メンズのツーブロックスタイルは手入れが簡単なので僕自身15年以上しているくらいお気に入りです。
それでも、ツーブロックが禁止されている学生さんはやりたくても出来ないですよね?
そこで、実際にツーブロックを禁止することが論破されているYouTubeの動画が面白かったので、紹介したいと思います。

ツーブロック禁止と言われたら先生にコレを見せて下さい

実際に「個人の自由な権利」を主張しても、無理なものはムリな場合が残念ながら現状かと思います。

校則の考え方は学校によって差があり、なぜツーブロックが禁止されているのか、明確な理由が示されないまま規定されているケースも少なくありません。とはいえ、ルールがある以上は現実的に付き合っていく必要があるため、次で紹介する長さから試してみるのがおすすめです。

隠すやり方で9ミリ〜12ミリからチャレンジ

そんな時はツーブロックを隠すやり方(切り方)で学校でバレない様に9ミリ〜12ミリでチャレンジしてみて下さい。

もし短くしすぎて直したい場合は、以下の記事も参考にしてみて下さい⇩

ツーブロックで失敗された時に直す方法4選

よくある質問(FAQ)

Q. 3ミリでオーダーすると伸びたらどのくらいで6ミリになりますか?

個人差はありますが、髪は1ヶ月でおよそ1cm前後伸びるのが平均的なペースです。3ミリから6ミリ相当の見た目まではおよそ3週間〜1ヶ月ほどが目安になります。

Q. ツーブロックの校則違反は先生にどう見分けられますか?

地肌が透けて見えるほど短い部分があるかや、表面の髪との段差が目立つかどうかで判断されることが多いです。9ミリ前後で表面になじませておくと気づかれにくくなります。

Q. 学校でバレた場合、どう直せばいいですか?

一度短く刈った部分は伸びるまで隠すしかありませんが、表面の髪をやや長めに残してかぶせるようにセットすると目立ちにくくなります。詳しい直し方は「ツーブロックで失敗された時に直す方法4選」で紹介しています。

Q. 職場ではどのくらいの長さまで許容されますか?

業種にもよりますが、9ミリ前後であれば清潔感を保ちながら悪目立ちしにくく、職場でも比較的受け入れられやすい長さです。5ミリ以下は地肌の色が出やすく注意が必要です。

Q. 耳周りだけツーブロックにしても校則違反になりますか?

学校によって基準は異なりますが、耳周りだけを短く整える程度であれば比較的バレにくいという声もあります。心配な場合は担任の先生に事前に確認することをおすすめします。

まとめ

ツーブロックの目安は9ミリ前後。5ミリ以下は地肌が目立ちやすく要注意です。

ツーブロックの長さは9ミリ前後が学校・職場どちらでも扱いやすく、5ミリ以下は地肌の色が目立ちやすいため注意が必要です。隠す・見せるどちらの切り方を選ぶかで印象も変わるので、今回紹介した動画を参考に、まずは美容室でご自身に合った長さを相談してみて下さい。特にはじめてツーブロックに挑戦する方は、いきなり短くしすぎず9ミリ前後から試すことで、学校や職場でも浮きにくく、扱いやすい印象に仕上がります。

【髪技屋さんのプロフィール】

■ 美容師歴・実績:美容師免許・管理美容師免許取得・20年以上のベテラン美容師。🏆 全国大会入賞、📝 美容専門誌掲載の実績を持つ。

■ 活動内容: 髪の知識・技術全般の講師としても活動。プロも支持する技術で髪の悩みを解決。

■ YouTube: 動画数 1200本以上、総再生回数 2700万回、登録者 3.8万人を達成。

■ ブログ: 記事数 1000本以上。ヘアケア、カラー調合、骨格別ヘアなど、髪のあらゆる疑問を解決。


■ お問い合わせ: ご質問やご相談はX(旧Twitter) @kamiwazayasan までお気軽にどうぞ。

※掲載情報には万全を期しておりますが、施術やヘアケアの実践は自己責任にてお願いいたします。