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⭕️枝毛の原因は大きく2つ
枝毛の原因は⇩
①ヘアカラーやパーマ等の薬剤による損傷
②キューティクルが開いた状態での摩擦です。
2つは繋がっていて、薬剤によりキューティクルが開きやすくなって 髪のたんぱく質が外に抜けてしまい、
中身が少なくなった髪の毛に対して⇩
濡れたまま タオルで強く擦ったり、
半渇きの髪の毛がこすれて枝毛はつくられます。
キューティクルもドライヤーでしっかりと乾かさずに半渇き⇨自然乾燥だと中途半端に開いていたままなので その状態だと⇩
紫外線など、外部からのダメージも受けやすく 影響されます😅
薬剤による損傷として「縮毛矯正やブリーチ」は 美容師さんの技術差により 失敗!もあり、その結果⇨枝毛が作るられる事もある為十分に注意して行う必要があります😎
⭕️ブラッシングの効果
枝毛の原因の1つ、摩擦による部分は自身の普段のお手入れで抑える事が出来るのですが、
お風呂上がりが1番注意が必要で、髪の毛は濡れてる時が「1番ダメージを受けやすいので しっかりとヘアケアをする事が重要となります😃」
特に、ロングヘアーの方で ハイトーンのカラーをしてたり、細毛の方は髪がもつれたまま髪を乾かす事で
後から 引っ掛かりを無理に直したりする方もいるかと思いますが、
この、無理に髪を引っ張り(髪の絡まりを直す)行為は 代表的な枝毛を作る方法として知られているので 直ぐに改善する必要があります😅
ブラッシングは頭皮と髪にとって良い習慣です
ブラッシングは お風呂上がりにコームで「毛先のもつれを直した後で」根元から毛先にかけて1通り通します。
毛先を中心に行うのでは無く根元のマッサージ効果として 「根元にしっかりとブラシを通す」事で 抜ける予定の髪の毛を取り除いたり、
頭皮を刺激し、血行を良くして「生えてくる髪の毛を強化する」という効果を狙っています。
- お風呂上がり毛先をコームでとかす
- ブラシを使って根元からブラッシングを行う
- ヘアオイルを毛先に付ける
- ドライヤーでしっかりと乾かす
翌日の朝⇩
- 寝癖直しのトリートメントミストをつける
- ブラッシングを行う
- ドライヤーで乾かす
という感じでブラッシングはロングヘアには必須のヘアケアイテムです🎵
(シャンプーやトリートメント含め 洗う前からヘアケアは始まってます😃)
⭕️ブラッシングの正しいやり方
動画で見れる方はコチラも参考になります⇩
ブラッシングは男女関係なくオススメしています。
個人的に男性の場合 皮脂が溜まりやすく、将来的に薄毛への不安もある方が多いのですが
正直 安い育毛剤を買うよりも「ブラッシングが育毛効果があります」
1度 体験すると解りますが、専用の「クッションブラシ」は手首を使いながら 頭皮を擦ると「とても気持ち良く」
わんちゃん🐶のブラッシングと同じく「至福の時間となります😃」
オススメのクッションブラシ
美容師さんなら皆持ってる「クッションブラシ」
主にヘアスタイルを作る(アップスタイル)前に 髪の毛のからまりを直す時につかいます。
美容師の世界では高級品であるNBAAを買えるならそれにこした事はありません(こだわり美容師さんに使用してる方が多い)
ですが、僕が使った中では 高くなくても気持ち良く使えますが頭皮への当たり具合はNBAAが最高です😆
持って無い方は是非⇩