⭕️ブリーチなしでピンク色に綺麗に染める為のカラーレシピ

この記事で解ること

今回の記事では 実際に髪をピンク色に染める為にブリーチなしで染める場合はどうやったらちゃんとピンクに染められるのか?という事で、

ブリーチなしでのピンク色の染め方が 解ります😃

⭕️ブリーチなしでピンクに染める為のベースの作り方

まず始めに必要な事が ベース作りです😃


ベースが暗い状態だと 頑張っても 中々ピンクに染める事が難しいです😅

上の記事で詳しく解説した様に、ライトナー3回で黒髪からでも ブリーチ毛くらい 明るくする事が出来ます😃↓
ブリーチなしでピンクに染めるレシピ


ブリーチなしで↑このくらい 明るくする事が可能になった為に、最近ではブリーチ無しでもピンクに染められる事が出来る様に なりました😃


ピンクに染める為の基本的な考え方のまとめ記事↓

↑ここでも ふれてますが、ピンク系は ベースが重要です。


ベースが暗いとピンクには見えませんのでまずは、上記方法で ベースの明るさを整えた事を前提に、実際にピンクに染めるレシピを紹介していきます。



⭕️ブリーチなしでピンクに染める為に必要な補色と着色

ヘアカラーの補色について
まず、ピンクに見せる為には 明るさは落としたくありません。

そこで、ベースの明るさをなるべく変えずに ピンク色の薬剤を使って ピンク23番~24番着色する必要があります😃

ベースが何トーンなのか?
ベースの明度を確認します

ベースは15~16トーンです。

本来綺麗にピンクを出す為には19トーンは欲しい所です😅
ブリーチありでピンクに染めた結果

なので、もう少しメラニン色素を削る為にオキシドールは6%を選択します。


他にも、ピンクの着色を妨げてしまうベースの5番~6番に含まれているカッパーや黄色の反対色を補色に使う必要があります。

そこで、青や緑を足した青緑~緑みの青15番~16番を10%~30%未満で混ぜる事で ピンク系の薬剤は赤にズレやすいのを防ぐ事が出来ます😃

以前の検証もご覧下さい↓


⭕️ブリーチなしでピンクに染める為のヘアカラーレシピ

最終的に ピンクに染める為には、ベースの明るさをなるべく明るくする。

ブリーチなしでは まだ足りないので色をのせながらもう少しメラニンを削る為にオキシは6%を選択する。

赤みや黄色を抑えて色をしっかりとのせる為に 青緑系の薬剤を補色として30%未満足してあげる。


ピンク系に染める為には以上の事を考慮した上で 薄めのトーンを使う必要があります。


今回の場合、これらを全て足してあげると14トーンのピンクに、青緑を混ぜて柔らかいピンク系に ブリーチなしでも染める事が出来ます😃


全て 1つ1つ 紐を解いていき、繋げてあげる事で 不可能だと言われて来た事も 案外出来る事もあります。

実際に、これらは 過去の実験のデータを元に リアルなサロンワークで確かめた結果 書いて紹介していますが、

使う薬剤、実際にベースを整えたりと、条件が変わると ズレが出てきます😅

(似合う髪色についてまとめた記事です😃)

今後、このブログ内でも 更に検証を進めていきより詳しく!解りやすく伝えていけたらと思います。

 新たな事が 解れば、随時 公表していきますので、時々 チェックしに来て下さいね😃

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