今回は3種類類のロングヘアのアウトラインについて!
それぞれの「メリット・デメリット」を解説していきます😃
目次(見出しへ移動)
⭕️ロングヘア 後ろが真っ直ぐなラインの「メリット、デメリット」
まず、アウトラインが横一線で「パッつんに揃えたロングスタイル」について
街中で ロングで綺麗に揃った人が歩いていると 「自然と目で追ってしまう方も多いはず!」
真っ直ぐに揃えたラインは 一際 目を引きます!
ただし、その時「面が綺麗に整っている事が条件」で、癖で「うねうねしたり、パサついている場合」は 綺麗に見えません。
逆効果もあるので注意が必要です😅
真っ直ぐなラインのメリットとは?
ロングの方で真っ直ぐ綺麗に整っている人の印象として
①髪の毛に気をつかい「手入れが行き届いている=しっかり者」ように見えます😃
②揃ったラインは、線が強調された印象となり「可愛いというよりも 綺麗な人、クールな印象」に見られやすいです。
③沢山削いだスタイルや、角度の急なラインと比較して「毛先の収まりが良い😆」
大まかな特徴を3つあげましたが、実際に「ロングで真っ直ぐ揃える人の割合」としては、現役美容師の感想として100人中 10人もいません。
実は そう簡単に 出来るスタイルでは無いので 貴重だと言えます😆
真っ直ぐなラインのデメリット
真っ直ぐ揃えて切ったラインは メリットもありますが、人も選びます🤔
デメリットとして⇩
①手入れが大変「毎日綺麗に ドライヤーやヘアアイロンを使って 整える必要があります」
②髪に動きが出て見えない「殆ど削いだりしないので、より重く見えやすく、人の印象として⇨おかたく見えやすいです😅」
反対にしっかりと手入れしてないと「大雑把な性格?」と思われやすいです。
なので、真っ直ぐ綺麗に揃えたい!という方は 「しっかりと髪の手入れが出来る必要があります」
中には 直毛でサラサラな方もいますが、その場合は 例外です🎵
⭕️ロングヘア 後ろをV字ラインに切る「メリットとデメリット」
V字ラインに切る人の割合も真っ直ぐと同じく あまり多くはありません。
V字ラインは 基本的に毛先が真ん中に集まる(後ろに下がる)のですが、髪質によっては 毛先が不揃いになりやすい為に、
真っ直ぐと同じく しっかりと手入れが必要です😃
V字ラインに切る事で得られるメリット
主に 毛先への先細り感を出す事で「かなり柔らかい印象を与える事が出来ます😆」
直毛や硬い髪質の場合でも v字で毛先を少し削いであげたり、レイヤーを入れる事で 「猫っ毛みたいに柔らかく見えます⇩」
出典「引用元のURL」記載V字ラインに切る際のデメリット
V字ラインは1番ラインが不安定です😅
毛先を削いでないと 殆どの場合馴染まない事が多いのですが、
この削ぎの仕方が下手だと「本当にあっちこちにハネたりします🤔」
毛先を軽くする必要はあるけれど、「毛先のラインを削り過ぎると不揃いになり過ぎます」
レイヤーを入れる際の「段の高さ、毛量調節」を見極められる美容師さんを見つける事が大事となります。
⭕️ロングヘア 後ろ姿(後ろ下がり)U字ライン「メリット、デメリット」
U字ラインのアウトラインはとても一般的です😃
美容室では、殆どの人は U字で切ります。
U字ラインのアウトラインのメリット
U字ラインは、程よく柔らかく見せる事も出来ます🎵
レイヤーを入れたり、パーマをかけたりと 様々なニーズに合わせやすいのでいわゆる万能型です。
内巻きスタイルも しやすいので毛先の収まりも良いです😃
ラインを迷っているなら、U字型で間違いはないかと思います。
U字ラインのデメリット
U字ラインには デメリットというデメリットはありません。
あえて言うなら 殆どの人は子供の頃から頭の形に合わせたU字ラインをしてきたかと思います。
自然(ナチュラル)ですが、少し子供っぽさも残るのがU字ライン。
いつものスタイルに飽きた方には物足りなく感じる方もいるかもしれません。
(U字ラインに毛先を整えるカット方法⇧)
今回のアウトラインのメリット、デメリットを参考に 最もヘアスタイルを楽しんでもらえたらと思います😆