⭕️ホワイトピンクに染めるレシピはベリーピンクをホワイトで薄めるだけ


⭕️この記事でわかる事

今回の記事では、ホワイトピンク系の色に染める方法として 簡単に考えられるレシピを紹介します😃

結論としては、スロウのホワイトで薄めるだけです🤨

ですが、薄める時の調合の仕方(薄める割合)で 色の入り方が 変わりますので ソコを詳しく解説していきます。



⭕️ホワイトピンクに染める為に薬剤はどのくらい薄める?

ちなみに、スロウのホワイトが無くても大丈夫です👍

以前紹介した クリアで薄める割合で紹介した様に 変わりにクリアを使えばOKです。(最悪 トリートメントと混ぜても大丈夫😃)
ホワイトヘアーの作り方レシピ

上の画像は クリアで薬剤を薄めた結果です。(%を左~徐々に増やしてます)

答えとしては、ピンクを5%まで薄めるとホワイトピンクに仕上がります😃
(色の薄さ的には 明るさで例えるなら 14トーン付近を目指すと うっすらとした色が入ります)

ピンク系のカラーシャンプー等と同じくらいの薄い彩度を出す感じです。


(実際に 5%、10%、20%で薄めた結果が見られます)

実際にスロウのホワイトで薄めるとどのくらい薄くなるのか?結果はコチラです↓

⭕️ピンクをホワイトで25%まで薄めた結果


ベリーピンクをホワイトで薄めた結果
今回は ありがちな ティントバーのベリーベリーピンクをホワイトで25%まで薄めた結果を紹介してます。
ベリーベリーピンクをホワイトで薄めた結果

↑このくらいなら サロンワークでも ありそうですよね?

ちなみに、ベースの明るさはブリーチ3回レベルでした↓

元の色からすると 25%に希釈されたピンク(ベリーピンク1に対してホワイト2)で 随分と白に近付いて来てるのが解るかと思います。
ピンクを薄める前との比較

これね、解りやすですよね?
(↓の画像で確認しましょう😎)
ピンクがホワイトに近付くイメージ

初め、24番くらいの濃いベリーベリーピンクから ホワイト(図の中心)に移動しながら 番号は23番のピンクに移動してますよね?

25%より更に薄く希釈すると?

⭕️ホワイト ピンクベージュのレシピは10%に希釈するだけ

ここまで 来ると面白い位 色々な色が作れます🎵

ベースにブリーチ3回すると↓
ピンクベージュ染める為に必要なベース

18トーンまで明るくなりますよね?

あとはそこに↓ピンク系の薬剤を薄めるだけです👍
ホワイトピンクベージュ レシピ考察

上記 ベリーベリーピンクは25%希釈でしたがベージュ感はありません、20%~5%で ベージュっぽさが出るのは10%以下だと 想定出来ますよね?

ピンクベージュの染め方(10%希釈)の結果からホワイトピンク の割合(5%希釈)に戻る事が出来ます。

ホワイトシルバーや ホワイトグレー、ホワイトグレージュも 同様に  考え方をまとめる事が出来ますよね?

考え方は まとめてしまうと、サロンワークで 役に立ちます😄


毎回 カラーチャートを見て、考えている方は この機会に このブログ内で 他の記事もご覧になると 良いかもしれません🤐

単純に読んで貰いたいだけですw

↓に 全記事 掲載してますので 宜しく お願いしま~す。

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