今回は 縮毛矯正を辞めたい!という方に向けて「何ヵ月かかるの?といった疑問や、辞め方の種類」についてを解説していきます🎵
そもそも何故 縮毛矯正辞めたいの?
1番の理由としては「飽きたから」ではないでしょうか?
他にも、「ペタンコ過ぎて 評判が悪いとか?」
縮毛矯正は美容師さん次第で 自然にも不自然にもなる 難易度の高めの技術と言えます😎
それと同時に 縮毛矯正を上手に辞める様な美容師さんも とても良い美容師です。
それでは 本題へ⇩
目次(見出しへ移動)
⭕️縮毛矯正を辞める方法①パーマをかける
縮毛矯正にパーマをかける⇨縮毛矯正からのイメチェンの多くは パーマへの変更が殆どかと思います。
この場合、その当日に縮毛矯正を辞める事になります。
ロングヘアの方には デジタルパーマにより ⇨「縮毛矯正と類似した技術内容でウェーブを作れる」ので問題ありませんが
(繰り返しの変更は髪が凄く痛みますし、髪の状態によっては難しい場合もあります)
ショート(メンズ)~女性のボブライン だとデジタルパーマの種類によっては難しくなります。
昔からある「コールドパーマ」でも出来ない事はありませんが、狙い通りにカール(ウェーブ)を作れるか?も
美容師さんの腕や、お客様の髪の状態により異なります😐️
髪の長さ、状態を美容師さんに見てもらいカウンセリングにより 縮毛矯正からのイメチェンが可能かどうか?
まずは 聞く事から やってみてください😆
⭕️縮毛矯正を辞める方法②バッサリ切る
バッサリ切る事により、縮毛矯正された髪の毛を大幅にカットする事に繋がり早く 地毛に戻せます。
縮毛矯正された毛は大抵の場合⇨毛先程 硬く真っ直ぐになっていて、
根元に近づくと 髪の毛の太さも出てくるので 長さを切りながら 縮毛矯正 特有の「真っ直ぐ過ぎる質感」を削り 馴染ませる事も出来ます🎵
個人的にも 縮毛矯正されて 真っ直ぐ過ぎる髪質をバッサリ切る時は 「どれだけ馴染ませられるか?」と結構楽しめる技術でもあります😃
元の長さや、どれだけ縮毛矯正かけて経過しているか?にもよりますが 半年~1年くらいかけて 徐々に辞める事になります。
⭕️縮毛矯正を辞める方法③ストレートパーマに変更する
いきなり縮毛矯正を辞めるのは 抵抗がある!
そんな方には 縮毛矯正⇨ストレート⇨地毛という流れで少しずつ戻すのもオススメ。
ストレートはヘアアイロンを使わずに薬剤とコームスルーや ブローによって 真っ直ぐ過ぎない程度で行えるので、
地毛と縮毛矯正の間を取って 「ならしていく」という考え方も一理あります。
勿論、その時カットも大事で 癖の強さや 現状によっては「自然に当日から辞める」事も十分可能となります。
⭕️縮毛矯正を辞める方法④髪質改善に変更する
個人的には1番のオススメですが、通常のアルカリ性縮毛矯正では無くて 酸性領域でアイロンを使う縮毛矯正を施します。
やり方はサロンにより違いがありますが、仕上がりとして艶感が出たり、自然なストレートとなるので、
今までの「かなり真っ直ぐ⇨艶感のある自然なストレート」へと変える事も可能です。
現在は、殆どのサロンで 名前は違うけど「似たようなメニュー」があると思いますので、
少し値段は高くなるサロンが多いですが、やってみる価値はあるかと思います😃
髪質改善により 不自然だったストレートが当日には馴染む事も少なくありません。
⭕️縮毛矯正を辞めた後はどのようなヘアスタイルになりますか?
ショート~ロングでも 辞めた後のスタイルには違いがありますが、
これまでよりは 癖が出て ボリュームが出るかと思います。
ですが、その分真っ直ぐに飽きてた方にとっては 「ヘアアイロン等を使って スタイリングしやすくなったり、イメチェンに繋がる」ので 気分が変わります😆
縮毛矯正を辞めた美容師さんの場合
⇧コチラは縮毛矯正を実際にやめた経験者として 現在も大活躍中の美容師さんの縮毛矯正のやめ方についての動画です。
ぜひ参考までに🎵
という事で 今回は 縮毛矯正の辞め方について、実際に、どういう工程で辞めるか?
その種類や方法を紹介しました。
参考になれば幸いです😃