今回は1度のヘアカラー(ブリーチ)でどのくらい髪は明るくなるのか?という疑問に対して
ブリーチを塗った後に時間差で更にブリーチを再塗布する事で 1回塗りの場合とどの位変化か出て どれだけ明るくなるのか?というのを見ていきます!
⭕️関連記事の紹介
このブログでは他にもこういった記事を書いてます↓
(ブリーチを混ぜて時間経過後のブリーチのパワーが弱くなるのか?を検証)
(ブリーチ1回で明るくする為の時間による明度の差を検証してます)
それでは本題に入ります↓
動画で実際に 実験してますので
時間ある方は 見られて下さい↓
⭕️ヘアブリーチ2度塗り(再塗布)と1度だけの比較
【詳細】
左からブリーチ自然40分
真ん中ブリーチ再塗布あり「最塗布後10分」トータル40分
右ブリーチ再塗布あり「最塗布後30分」トータル60分
となってます。
この実験の間は
ずーっと、明度の変化をずっと 監視してました。
「へーっ、」
この辺から 一気に 明るくなるんだなぁと。
そして、
再塗布した後て は10分位 あまり変化なし!
この時、これは予想外でした!でも「この答えを 元に」ある仮説が出来上がりました!
それなら
あの動画の右の 明るさまで
もっと「早く明るくしたい場合は?」
一回で あの明度に持っていくにはどうすれば良いのか?
ヘアカラー(ブリーチ)が上手くなるには?特に重要な事が3つあります!
3つのポイントを上手く操作する事が出来れば ヘアカラーのレベルはぐんと上がる説を紹介します!
そして、
再塗布した後て は10分位 あまり変化なし!
この時、これは予想外でした!でも「この答えを 元に」ある仮説が出来上がりました!
それなら
あの動画の右の 明るさまで
もっと「早く明るくしたい場合は?」
一回で あの明度に持っていくにはどうすれば良いのか?
ヘアカラー(ブリーチ)が上手くなるには?特に重要な事が3つあります!
⭕️ヘアカラーが上手くなる為の3つのポイント
ポイントはコチラ↓
- 塗布量
- 時間
- 熱
大きく関わってきます!
塗布量は 始めの塗布から その部位に合わせて基本的にたっぷりと塗布します、その後で 色の上がり難い所や 色が入りにくい部分を再塗布する事でプラスの力を得ることができます。
大体 カラー剤というのは15分~20分付近に一番に明るさピークを迎えます、
塗布量は 始めの塗布から その部位に合わせて基本的にたっぷりと塗布します、その後で 色の上がり難い所や 色が入りにくい部分を再塗布する事でプラスの力を得ることができます。
大体 カラー剤というのは15分~20分付近に一番に明るさピークを迎えます、
それ以降はパワーが落ちていき変化が少なくなるので、そこで 薬剤を最塗布して 更に20分程 時間を置けば 1度塗布して30分置くのと比べると 約1.5倍くらいは パワーが増すだろう、それが再塗布で得られます。
その1.5倍のパワーを得る方法としては、
⭕️ブリーチ再塗布の仕方まとめ(具体的に)
その1.5倍のパワーを得る方法としては、
- ブリーチを塗布して 直ぐにドライヤー等で 明度が上がりにくい部分を 中心に温めます(この時 根元は空けててもOK)時間は1.2分程度でOKドライヤーの熱により脱色も早まるので温めた後に トータルで15分位になる様に 自然放置します(ココまで放置時間15分)
- 直ぐに ブリーチを 作り足して (必要な箇所に)再塗布します 塗布は 簡単に5分くらいで なるべくコームスルーもノーテンションで(膨潤してて傷みやすい)
- 更に 再塗布中に上がりきれてないと思った所を サーッと温めます。それは 2、3分くらい様子を見ながら
- それから トータル放置時間が30~40分程度で流します(シャンプーも優しく丁寧に)
これで 通常のブリーチのやり方よりも1.5倍くらい明るくする為に かかった時間もソコまでかかりません。
時間の壁を壊して「早く、明るくする」為のひと工夫をします。
より1度で 早く
明るくする方法の出来上がりです。
例えば、先にオキシ3倍で 「サラサラっと」塗布して 次にオキシ2倍で「ドスッ」と塗布する。
熱を上手く使い「効率的に明るくしたりも可能です」
注意点としては
生え際やトップを避けて「熱を当てる」
あらかじめ「明るくなりやすい部分」は最塗布の時まで塗らない 等。
その人に合わせて「上手く活用する」事が出来れば「もっと簡単に 早く 明るく」する事は出来る!という考え方です。
ドライヤーを狙い通りにあてる 手の使い方は こんな感じで 明るくしたい部分を狙います↓
この輪っかに ドライヤーの送風口を向けて「洋服のアイロン」をかける様に ピンポイントで「明るくなりにくい部分を温めます」
塗布量、時間、熱
これらを 組み合わせて「最短で早く明るくする事が出来ます」
参考迄に 試してみて下さい!
他にも ヘアカラーの実験含め 様々な事をこのページの ラベル③カラーにて読む事が出来ますので 良ければご覧ください↓