今回の記事は⇩
自宅で出来る「セルフグレージュカラーの染め方」を全工程 解説していきます😆
最後まで読んで頂けたら 「失敗のリスクを限りなく減らし」
セルフカラーの間違ったやり方を訂正する事が出来ます🤔⇩
⭕️セルフカラーのコツ⇨全体染めは「泡カラー」
全体染め(根元~毛先まで)を行う場合⇩
市販のカラー剤を自分で使って染めるなら「泡カラー1択です😆」
何故なら?
クリームタイプは「塗布に技術が必要」で 均等に塗布出来ないと 「色ムラ」になりやすい。
泡カラーの特徴
ポンプを押して泡を出す⇨髪の毛全体に「クシュクシュするだけ!」
泡=部分的に塗布するのは難しいけど、全体的に着けるのは「意外と簡単です😳」
意外と誰でも同じ様に染まる
よほどの塗布ムラが無い限り、泡は浸透しやすく溜まり難いので「結構均等に染まります」
メンズは特に簡単
男性の場合、髪の長さが 基本的に短いので 更に簡単です。
女性は長ければ長い程、泡以外だと塗布の難易度が上がります😅
1箱で足りる?
動画のモデルさん位ならギリギリ足りますが、髪の量が多い方は 「2本くらい必要な場合が多いです」
次回の分も買うつもりで 心配なら2本かな?
黒髪からでも染まりますか?
仕上がり具合は 各々ですが⇩
染まってます😃
ベースの明るさで透け感が変化
他にも 髪質や室温等にもよりますので、個人的には 塗布後 温かい部屋で 時間を置く事をオススメします。
次に ブリーチ後の「セルフグレージュ」について⇩
⭕️セルフカラーのコツ⇨ブリーチ後は「カラートリートメント」
まずは、セルフブリーチです
セルフでブリーチを行う時、メンズならまだ上手くいくかも知れませんが「基本的にやり方を間違えると、明るさのムラ」が出来ます⇩
仕上がりは綺麗でしたが、途中のブリーチはムラに😅
ブリーチは根元に付けると 「キンキンに明るくなり」
根元と毛先の明るさの差が出来ます。
その他、生え際の産毛はヤバいくらい金髪になります😅
セルフでブリーチを行う方法⇩
- ブリーチの前に 髪の毛を濡らします🤔
- 頭を逆さまにして「1箱使いきるくらい根元を2本分くらい開けて塗布します」
- 30分後「もう1箱開けて 後ろから根元指1本分くらい開けて塗布します」
- 10分後シャンプーします
根元指1本分塗布しないの?
塗布しません。
①ブリーチ剤は「根元に塗ると肌荒れの原因」になる
②例え、根元は黒くても「上からカラーを重ねると」自然に「黒~グレージュ」で馴染みます!
③多少 根元開けたつもりでも ブリーチ剤は熱を発して 「根元開けても ギリギリまで染まる」事があります。
(美容師さんは ゼロタッチと言って 根元にと着けずに 根元から染めてます😃)
ブリーチ剤はたっぷり必要
よくあるパターンで 前から塗布して、途中少なくなり「後ろ 薄く塗布して ムラになる」
美容室で染める際も 「ブリーチ剤の量は妥協して綺麗に染める事は出来ません😎」
メンズの短髪は1箱を2分割に、女性は全員2箱必要で(量がかなり多い方は3箱必要です)
ブリーチ後は カラートリートメント1択
ブリーチは強アルカリ性、カラー剤はアルカリ性
カラートリートメントは弱酸性
髪のPH(ペーハー)を戻す必要性
強アルカリ性×アルカリ性=「髪の毛がギシギシ」
カラートリートメントなら塗布も「取り敢えずたっぷり塗布するだけ😃」
髪の手触りや艶も戻せるので セルフカラーの場合 他の選択肢はありません😅
モデルさんが使ってたトリートメント⇩
仕上がりの印象
グレージュ=グレー+ベージュです。
動画を見る限り グレージュで間違い無く染まってますので
ブリーチを注意すれば 更に良い😃
濃いめのグレーが好きな場合
ダークシルバーです
シルバーには紫色が入ってます
ブリーチ後黄色くなるので
グレーで染めても、失敗して緑色になる場合 補色の紫色が必要🤔
濃いめのシルバーの色落ち
濃いめのシルバーは初め濃いグレー(黒に近い)
色落ちと共に シルバーっぽくなり
最終的にグレージュとなります。
グレー系のトリートメントの注意点
そこで、始めからグレージュで染める?
始め暗めで色落ちを楽しんでから グレージュに落ち着く?
と言う感じで
セルフでグレージュのまとめ
ブリーチなし?あり?でオススメを紹介しました。
髪質により 多少ズレるかと思いますが、本文をしっかりと読んで 染めると 「失敗するリスクはかなり減るかと思います🎵」
良ければ 参考までに⇩