⭕️メンズに似合う⇨ミルクティーベージュの染め方勉強会

 今回の記事で解ること⇩

メンズに似合う「ミルクティーベージュ」の染め方についてを一緒に勉強していきましょう😄

⭕️メンズにおすすめ「ブリーチなしでミルクティーベージュ」に染める方法

今回は、ミルクティー系のベージュ染め方レシピを2種類紹介します

①モノトーン系薬剤を使用した考え方

以前紹介した記事を簡単に説明します

ブリーチなしでミルクティーベージュに染める為には ライトナーで明るくした後⇩

更に「削りながら 無彩色系の薬剤の12レベルを使います😃」

補足として、マット系の同じトーンを10%混ぜるのも有効です⇩(理由)

ベースの状態にもよりますが、ブリーチなしだと 過去の色(ティント)が残ってると 画像まで明るくならない場合があります😅

中にはオレンジが強い場合もあるのですが、その時必要なのがマットです。

オレンジが強い場合は マットを10%混ぜる事で ブリーチなしでも柔らかいミルクティーベージュに染める事が出来ます。

②つ目を紹介します⇩

⭕️ブリーチ1回にミルクティーベージュはピンクパール系?

参考になった動画⇩(解説します)

②クリアにピンクパール系の薬剤を使用

ベースは残留ティントあり

前回の履歴により残留ティントの残り具合を考えて、ブリーチを1回(再塗布含め)140分置いてます。

動画内でのブリーチのテクニック(2種類の特徴の違うブリーチの混合)や 塗布や放置時間等、考え方が参考になります😃

ブリーチ1回後、オレンジが強くなった時の「ミルクティーベージュ」の調合

詳しくは動画のレシピを見て貰った方が良いですが 簡単にまとめると⇩

①クリアメインで柔らかさを狙って調合
②ピンクパールと少しのブラウンによりベージュを表現

①+②で柔らかいベージュ「ミルクティーベージュ」の完成となってます。

1つの考え方よりも2つ

美容師さんによって 考え方は変わります🎵

僕の以前紹介したミルクティーベージュはブリーチなしで「モノトーンやグレー等の無彩色をライトナーで薄め、尚且つベージュのメラニンを削るタイプ」

今回 参考にした動画では
1ブリーチで「かなり薄いブラウンにピンクパールでオキシドールはアルカリキャンセルの2%」

始めに大きく削って薄くのせる?繰り返し薄く削りながらのせる?

個人的には 以前書いた記事の内容と、今回紹介した動画の内容共に合せて考えると「とても勉強になるかな?」と思います😃




⭕️セルフでミルクティーベージュに染める為には?

セルフで綺麗に染めるのは泡が簡単?

ブリーチ1回程度でも綺麗に染まります


黒髪の方の仕上がり

ブラウン系です😅柔らかさがあまり無いので 出来ればブリーチが必要かな?と思います。


女性の場合2つ必要かな?

メンズは余裕で足りると思いますが説明書を読んで染めて下さい。

ブリーチはダメージ抑えて⇩がおすすめ
髪の毛が切れにくいブリーチ剤  


自宅でブリーチを上手く行うポイントをまとめました😃

セルフカラーをされる方は 1度ご覧ください。

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