市販で販売されている「カラー剤の見本はあまり信用しないで下さい😅」
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⭕️市販カラー薬剤の箱⇨見本は「当てに出来ない」
まずは、ちょっと見てみて下さい⇩
ここに 失敗する原因があるのですが、実は 箱だけでイメージすると 予想外の結果になる事がよくあります。
今回紹介する フィッシュブルーだと⇩
茶髪なら 「スモークのかかった黒」
金髪なら「青」
箱の見本では そんな感じでイメージしてしまいますが、
見本の仕上がりと 仕上がりは、ちょっと違います😅
⭕️自宅でブルーブラックに染める前に知っておきたい事
セルフカラーで「ブルーブラックに染めたい方へ」
もし失敗した場合 緑色になる可能性もあるし、ただの黒に見えたりと⇩
実際にYouTubeにあった実例を参考に、失敗しない為に知っておきたい事を紹介していきます😃
今回参考にしたカラー剤「エブリ フィッシュブルー」
コチラは 長持ちさせる為の「カラートリートメント付き」となってます。
まず、市販の薬剤でも美容室でもそうですがヘアカラーはベースの色(元々の色)により仕上がりは 凄く変化します🤔
【結果】茶髪に染めた際の染まり方
実際に 動画を見させて頂いたのですが、モデルさんは元々が8トーンくらいの明るさです⇩
その結果⇩
実際には、「濃いめのグレー?」色はモノトーン系です。
ここで解る事は 髪の明るさにより 染まり方が変化しますので「自分の髪の色がどのくらいなのか?」
そこを理解して染める事で「失敗する可能性は無くなります🎵」
コチラも参考に⇩
⭕️セルフでブルーブラックに染める際には11トーンは欲しい
11トーンの目安⇩
黄色くなりそうなオレンジくらい明るさがあると「薬剤の色が表現しやすくなります」
黒やダークブラウン系にのせても 「濃いめのグレー」程度の仕上がりですが、
11トーンくらいあれば そこに「青みが入り」ブルーブラック系の色に変化します😆
⭕️ 15トーンくらい明るいと緑色に変化します
ブリーチを使ってない場合は「殆ど心配ありません」が、ブリーチの履歴がある髪や 15トーンくらい明るく「より黄色っぽい金髪」はオレンジ系のベースと違い
髪の色が 混色の結果⇨緑色になる可能性が高いです😅
その際には フィッシュブルーに紫系の薬剤を混ぜる事が必要となります。
ハイトーンの場合は美容室に行った方が良いです
なので、11トーンの画像と自分の髪の色を比べて 11トーンなら「殆どの場合ブルーブラックに仕上がる」けど、
モデルさんくらいの8トーンなら「濃いめ=黒めのグレー」
ハイトーンの場合 紫があれば 10%未満 「フィッシュブルーに混ぜてあげる」事で⇩
箱くらいの 青みが表現出来ると思います🎵
その辺りは 実際に見ないと解らないので、おすすめは11トーン以下の方にチャレンジして欲しいかと思います⇩
ちなみに今回参考にさせて頂いた動画も良ければご覧下さい⇩