今回の記事で解ること⇩
ヘアカラーの色落ちを抑えて色を2倍長持ちさせる方法を 簡単にまとめました😃
特に「髪の毛が 細くて色落ちが 早い!」と感じる方におすすめの 内容となってます。
YouTubeにも 参考になる動画があったので お時間ある方は ご覧下さい⇩
目次(見出しへ移動)
⭕️お風呂のシャンプーは最後にする(髪は濡らさない)
色落ちの原因は 髪が水に濡れる事によりキューティクルが開き、髪に着いている色が流れでる事によって起こります😅
そこで、普段のお風呂のシャンプー(髪を濡らす作業)を1番最後に行う事で 5分~10分ほど 色落ちを抑える時間が増えます。
お風呂に入ったら、先に髪の毛をお団子にして湯船につかる際にも 「髪が濡れない様にします」
何気ない 行動の1つ1つによって、色を長く持たせる事に繋がります😆
⚠️それと同時に お風呂上がりはすぐにドライヤーで髪を乾かす事も重要です!
(濡れてる髪はキューティクルが開いたままで色が抜けやすい為)
⭕️髪を洗うのを2日に1回にしてみる
なるべく濡らさない事で 色は長持ちさせる事が出来ますので、
単純に、お風呂で髪を洗う回数を減らす事で色は長持ちさせる事が出来ます😆
特別 汚れが気にならないようでしたら、2日~3回に1回くらいの洗髪でも大丈夫です。
特に冬場など、汗をかきにくい場合や
外に出てない場合は、基本髪も 汚れが付きにくいので1日の行動や、
次の日のスケジュールに合わせて、色を長持ちさせる為の行動も取り入れてみて下さい😃
⚠️お風呂では蒸気で必ず髪は湿っぽくなりますので「洗ってなくても ドライヤーで乾かす様にして下さい。」
⭕️ヘアカラーの色を希望色よりも濃いめに(暗めに)染める
美容室から帰るその時に最高の状態でも、髪は洗う度に(日ごとに色落ちします)
次の日に 大事な用があったりするのなら 仕方の無い事ですが、そうで無い場合は希望の色よりも 少し濃いめに染めてもらいましょう😃
僕自身、ヘアカラーをする際には 希望色を聞いた後は ベースの色との兼ね合いを含めて 仕上がりの色よりも 少し濃いめに染めた方が「綺麗に染まる、色が長く持ちます」という事で濃いめを おすすめする事が多いです。
そうする事で、色が落ち切った時の 色も比較的 綺麗に残りやすくなります。
希望色で染めた場合と、濃いめに染めた場合の2ヶ月後の色の状態
当日⇨希望色
2ヶ月も経つと 殆んど色は落ちていて、染める前のベースに近い明るさに戻ります
当日⇨濃いめ
上記と比較すると、殆んどの色が落ちていても ベースの色に深み(彩度)が高く残りやすく、パサつき等も 抑えやすくなってます。
色はブラウンや黒が定着が良いため「少し希望の色にブラウンを混ぜてもらうと良いです😃」
⭕️アイロンの温度は140度~160度で短時間で行う
ヘアカラーをした後に ヘアアイロン(カールアイロン)をされるとき、
180度以上の高温で 使用するとカラーの色は急激に落ちます😅
なるべくなら、低温で行うのがベストですが 髪質によっては 低温だと形が付きにくい方もいると思うので
髪が細く柔らかい方は140度以下で
髪が太く硬い方は 160度まで
高温で素早く形をつけるよりも、低温でしっかり2秒程度 プレートに接触させる事で 形をキープさせるようにしましょう😄
⭕️プールや海に行かない様にする
プールの水も 海もアルカリ性に傾いています。
それにより、髪の毛のキューティクルは大きく開き水で濡れただけと 比較して、色がかなり取れてしまいます😅
特別、泳ぐ事が好きで無い場合は 身体は水につけても⇨髪の毛はお団子にして 帽子で抑え直射日光や水につけない事で
気分だけでも 楽しむ事が出来ます😆
⭕️色落ちはカラーシャンプー使用で2倍長持ち
色々と試しても「すぐ色が落ちる方」は染めた色と「同系色のカラーシャンプーを使う」事で 色を2倍3倍 長持ちさせる事が出来ます。
💡カラートリートメントよりも カラーシャンプーがおすすめな理由は トリートメントは別でご自身の髪に合ったものを使う事で カラー系のシャンプーやトリートメントでは⇨手触りが苦手な方もいるので どちらか1つ選ぶならシャンプーがおすすめです。
(染めた髪色と同系色を選ぶと長持ちさせる事が出来ます😃)
参考になる動画
今回の記事は YouTube動画で人気のあった内容を 僕の経験も含め 簡単にまとめています😄
コチラも参考になるので ぜひ動画もご覧下さい⇩
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良ければまた見に来て下さい😃