今さら聞けない、正しいお風呂上がりのヘアケアの仕方として ヘアケアの順番から
美髪になる為の 小技 ハイダメージ毛の髪質を自宅で改善する方法を まとめてみましたので ぜひ参考にして下さい😃
目次(見出しへ移動)
⭕️お風呂あがりのヘアケアの順番
良くある間違い
🎯髪の毛をサラサラにする秘訣「お風呂上がりのヘアケア」参考動画
🎯このブログでは他にこんな記事を書いてます
⭕️正しくヘアケアを行う為のポイント
基本的な手順は上記の通りですが、それぞれの手順についてを更に詳しく説明してみます⇩
1.ブラッシングを行う
一日通して 過ごしていると、頭皮には汚れがたまります。
ほこり、皮脂、花粉、スタイリング剤、新型コロナウイルスが付いてる可能性勿論あります。
髪がスタイリング剤や皮脂により引っ付いてる状態でシャンプーをすると、髪の毛が切れたり抜けたりすることが結構あるかと思います。
入浴する前に髪は毛先から根元まで無理に引っかけずに慎重にとかしてください。
このとき、髪の毛が絡まっている部分があれば一度手を止めて 指先を使い丁寧にほぐす必要があります。
💡簡単にほぐすのが難しい場合は「ヘアオイルを付けた後に ほぐすと取れやすくなります。」
ブラッシングを行う事で 頭皮の毛穴の皮脂も取り除く事が出来ます😃
これにより 髪を洗う前に 殆どの髪と頭皮の汚れが落ちるので 「シャンプーはマッサージ程度で 汚れを綺麗に落とす事が出来ます💡」
⭕️ヘッドスパ⇨実は効果なし?美容師的に思うメリットとデメリットとは?
(⇧実は ヘッドスパは自宅で簡単に出来るという内容です)
2.髪をお湯で流します
お湯の温度は 36℃~38℃が理想的です💯
髪は1分以上 「 丁寧にお湯ですすぐだけでも汚れの80%は落ちると言われています」
3.シャンプー
適量のシャンプーを手に取り、手のひらで軽く混ぜます。
最も理想的なシャンプーの仕方は頭皮をシャンプーの泡でおおい、指の腹を使い洗う事です。
髪は泡で包み、爪を立てずに指の腹を使って洗います。
🎯髪に優しいシャンプーの仕方(参考動画)
頭皮の汚れを「浮かせるつもりで 円を描きながら(マッサージを兼ねて行います)」
また、必要以上に髪や頭皮をこすりすぎないでください(毛髪や頭皮のダメージにつながります)
シャンプーの過程の中で1番大事な事は「すすぎ=お流し」と言われています。
頭皮と髪を シャンプーにかかる3倍くらい 時間をかけて「完全に 洗剤を洗い流すようにしましょう🎵」
シャンプー剤が頭皮や髪の毛に残っていると 悪影響となり 「不快な臭いの原因となりますのでご注意下さい⚠️」
(合わせてご覧ください😃)
4.トリートメント
一般的にコンディショナーは「髪の表面上を包み込み、外部からのダメージを軽減する」と解釈され、
トリートメントは「髪の内部から 補修し 水分を補い 潤いを与える」と 言われていて、役目は それぞれに分けられています🤔
トリートメントの使い方としては、シャンプー後に「余分な水分をタオルや指で取り除き、髪の毛全体(頭皮を除く)に塗布します」
また、髪の内側に浸透させる為に5分程度湯船に浸かってる間を利用して「放置時間を もうけると更に効果的です💡」
🎯ハイダメージの方向け「自宅で髪質改善トリートメント」
ハイダメージの方は⇩がおすすめです(男性、女性問わず 自宅で髪の手触りを良くするにはこれがベストです)
⭕️史上最高「美容室のトリートメントが自宅で出来る」髪を超サラサラにする方法!
⇧実際に美容師歴20年の経験を元に「自宅で出来る 最高のトリートメントの紹介とその やり方を解説してます😄」
⭕️自宅で酸熱トリートメント(髪質改善)を行う方法もコチラの記事で紹介してます。
5.コンディショナー
コンディショナーをする際は 「トリートメントを洗い流した後となります」
💡一般的な説明では、「コンディショナーとリンスの間に ほとんど違いはありません。」
同じく、ある程度 水気を取り除き、毛先を中心にコンディショナーは付けて下さい。
コンディショナーの効果は「表面コーティングのみ」なので、トリートメントとは異なり時間を置く必要はありません。(すぐに洗い流してください。
髪が細く 絡まりやすい人は トリートメントよりも、コンディショナーの方が比較的 扱いやすくなります🎵
また、トリートメント同様に しっかりと流す事で 後々の嫌な臭いを防げます。
6.バスタオルでドライします
シャワーの後は、直ぐにタオルで乾かしましょう!
髪は塗れてる時が1番ダメージを受けやすい状態なので、優しくタオルドライをします。(絶対に髪をこすらないでください)
※塗れたまま 放置するのが習慣化してる方は「キューティクルが剥がれやすく」その為、絡まりやすく パサつきや 広がりやすくなります⚠️
タオルに しっかりと水分を吸収させる事で ドライヤーをあてる時間を短縮する事が出来ます。
(ドライヤーは現在 かなり多くの機能、速乾性を持ってる製品が多々あります、同じドライヤーを2年以上使ってる方へ⇨僕のECサイト内でもランキング形式で おすすめドライヤーを紹介してるので 1度 ご覧ください😃)
7.流さないタイプのトリートメント
ドライヤーの前は、ヘアオイル等の流さないタイプのトリートメントを付ける事をおすすめしてます。
💡流さないタイプのトリートメントを付ける事で、ヘアドライヤーの熱から髪を守り 乾燥も抑える事が出来ます。
また、お出かけ前に少し付けるだけで 日中の紫外線からも髪を守り 髪を外的要因から保護してくれます。
(一日中 ベタつかないタイプのスタイリングオイルも 多くあるので 夏場などは、特に必須アイテムです🎵)
ヘアオイルは頭皮への塗布は避けて、髪の毛のみ 塗布しましょう。
🎯ヘアオイルの正しい使い方(参考動画)
8.ドライヤー
髪が濡れている状態だと、髪はダメージを受けやすくなります。
「ドライヤーの熱で髪は痛みますか?」と聞かれる方も 結構多くいらっしゃるのですが、寝る時に 髪を乾かして無い事の方が ダメージは大きくなります。
ヘアドライヤーは髪の毛から10センチ以上離して使用します。
💡ドライヤーを使う時は、根元から先に乾かすつもりで風をあてると乾燥のしすぎを防ぎます。(毛先は根元を 乾かしているうちに自然と乾きます)
その時、髪を軽く引っ張りながら全体的に乾かす事で 髪にテンションが加わり 髪に艶が出ます。
左右から前髪を真ん中に集めるように髪を乾かすと 癖をリセットする事が出来ます。
最後に冷風をあててあげる事でキューティクルがしまり、艶が出ます。(汗も抑えてくれます)