今回の記事は、ラベル③カラー(ヘアカラーの仕方/ヘアカラーレシピ/考察)に含まれています。 合わせてご覧ください😐️
⭕️この記事で解る事
今回の記事では、オルディーブアディクシーのシルバーについての ブリーチなしのレシピ考察をしていきます。
実際にブリーチなしの状態(茶髪9トーン)から アディクシーのシルバーの9トーンの薬剤をのせて 仕上がりを見て、
その結果、あーだこーだ、混色したら良いんじゃない?的な カラーレシピの考察をやっていきます🤔
宜しくお願いします
その前に、いつもの↓
関連の記事を2つだけ紹介します
宜しく↑
それでは~本題に入ります↓😃
⭕️ブリーチなし茶髪にアディクシーのシルバーで染めた結果
まずは、元のベース(茶髪)です。
このウィッグがベースの状態です↓
まぁ、何処にでもいる茶髪ですね😃
(ブローくらい しておけば良かったね)
そして、薬剤がコチラ↓
この時に 見たかったのは、ベースの状態と薬剤のトーンは 殆ど変わらないので、
単純に 色の入り方を見たいなーと、いう感じでした。
その当時 まだ出たばかりでしたからね。
オキシドールは3%で20分放置が 基本です。
結果がコチラ↓
良く解りにくいかも しれないので フュージョンさせますね↓
アディクシーの代名詞「赤み抹殺」としては クリアしてると思いますよね?
ただ、薬剤の名前がシルバーと付くと 無理なのは解るけど、期待しますよね?
お客様とかもね、
「シルバーのこれで☝️染めときますね!」と カウンセリングして
やはり、頭の中では
真ん中のを ほんの少し想い浮かべてるはずなんですよね🤔
ちょっと考えてみましょう↓
シルバーは 19番の紫みの青の位置がベストだと 僕は思ってるのですが、
で、あの仕上がりから見ると シルバーに見える為には 光レベル(明度を上げて彩度を下げる必要があります)よね?
あの、薄く透ける為に 余計なメラニン色素を削って
ソコに、19番の色で ↑にグイーっと、白に近い状態にする必要がある訳ですよね?
以前の記事でも紹介しましたが↓
シルバーに染める為には ベースの明るさ(トーン)を17レベルまでは上げたい訳ですよ↓
ソコに、12.5
12レベルの紫みの青をのせると 薬剤の明度が明るめなので 薄い感じで彩度も薄くて 結果透けるシルバーが入る訳です。
なので、ブリーチ無しだと今回のベースだと無理です!
ですが、ここで終わっても このブログの意味がありませんから、
ブリーチ無しでシルバーに染める考察をします↓
ブリーチなしで綺麗に透けたシルバーに染める方法レシピ考察
まず必要なのは何度か ライトナーでめっちゃ頑張って 明るくする必要があります。
簡単に言えば ライトナーを最大限パワー発揮させて、それを繰り返すと↓
そしたら もう少し紫みの青を 濃くしたらシルバー入りますよね?
この明るさなら10レベルくらいだと入るやろーと思います(入るやろ)
自店舗の取り扱いしてるヘアカラーの19番をのせるだけです。
どうですか?
透け感は さすがに彩度増すけん、無理やろーけど シルバーって解るくらいにはなります。
そしたら、お客様的には OKって事で🎵
ほぼ これで☝️ブリーチ無しシルバーの完成ですね🎉
いずれ、実際にやって紹介しますからね。
あとがき
僕のブログも 少しずつ 記事数の増えてきて あーだこーだと
繋いで重ねて行けば、かなり詳しく説明出来るんじゃないかな?と思ってます。
今現在104記事なんですけどね、
まだまだこれからですね😃
まだ読者も少なくて、こういうのは継続していくと より良くなりますので、
とりあえず今は 色々とやってみて、恐らく 1000記事到達する 頃には 完全網羅出来るんやないかなー?
目標としては、
これ以上無いくらい解りやすく、読者さんと意見が飛び交い、 髪の毛について色々と学べて、楽しめるサイトに なると良いかな?と思って 誰も見て無くても1年 は少なくても 頑張ります。
↓この下に 1000記事並ぶ と迫力あるやろなー?と 1人で楽しみにしてます。
また見に来て下さいね😃