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⭕️この記事でわかる事
セルフカラーでピンク色に染めると ピンクじゃなくて、赤や紫に染まる事が多いのですが、その原因と ピンクに染める為の改善策が解ります😎
具体的に、 染めた結果の失敗例と 綺麗にピンクに染められる成功例まで!
解りやすく紹介していきます。
まずは、失敗例(赤に染まった例)から見てみましょう↓
😃
⭕️セルフカラーでピンクに染めたのに赤に染まるパターン
⭕️セルフカラーでピンク希望なのに紫や赤に染まる原因
セルフカラー失敗の原因(色の見極め)
皆さんが 思われる 「ピンク色とは?」上の仕上がりではないでしょうか?
ですが、これだと 染められる人が限られてきますよね?なんせ、
ブリーチ複数回繰り返して、髪を明るくする必要がありますからね🤨
ブリーチさすがに繰り返すとダメージが気になる!と言う方には ブリーチ無しや ブリーチ1回程度で ピンクに染める方法を試してみて欲しいかと思います↓
⭕️ブリーチ無し、ブリーチ1回でピンクに見える染め方考察
まずは、茶髪にピンクをのせるとこうなります↓(シュッと行って また戻って来てください😃)
色的には ↓
2番あたりのブラウンぎみの赤系に位置してますよね?
と言う事は?
茶髪からピンクに染めたい場合は ピンクをのせるのは間違い!
4番(茶髪)と23番(ピンク赤紫)の間が 24番の赤や紫みの赤だから
それでは正解は?
紫 (青紫寄り)系の トリートメントを使いましょう!
そして、それでも茶髪の場合は明るさが足りないので 惜しい仕上がりになるはずですよね🤔
茶髪だとある程度までしか近づかないのですが、少しでも近付ける為に紫を、薄めます😃
薄め方の参考はコチラ↓
茶髪の場合は 薄め過ぎると 茶髪が勝って 色があまり出ないので、50%以内で良いかと思います。
ブリーチ1回の場合は 10%~20%程度に薄める事でピンクに近付いて見えるかと思います。
紫はピンクの1つ隣です↓🤔
1つ隣なので 薄め過ぎると?赤紫や紫みの赤へと変色します😅
薄すぎにも注意して下さい
薄める割合の例としては↓
トリートメントやコンディショナー40グラムに対して 8グラムだと (20%)です。
どちらも 上のリンク先の仕上がりから考えると 結果(仕上がりイメージ)解りやすいですよね?
1番綺麗なピンクに仕上げる為には、やはり ブリーチ3回した後に のせるのが ベストですが、
今ある状況でなるべく 近付ける為には?と考察した結果の今回の記事となりますので、上の方法も 参考になればと思います😄
是非、チャレンジしてみて 解らない事があれば 質問してくださいね
他にも、ラベル⑥セルフカラー/自宅では 関連した記事を沢山公開しています。
セルフカラー好きな方は、他の記事も是非参考にされてくださいね😃↓