⭕️ヘアカラーとパーマの当日(間近)施術の注意点
始めに言っておくと、なるべくならパーマとカラーを同日に行う事は 止めた方が良いです。
順番がどうであれ、
- パーマが先、カラーが後⇨その日にカラーによる塗布の摩擦、シャンプーによる摩擦によりパーマのかかりがゆるくなり「最悪殆ど 取れます😅」
- カラーが先、パーマが後⇨カラー剤により染まった色が薄くなりますので、白髪染めもおしゃれ染めも「色の持ちが悪くなります😅」
パーマとカラーを同日行うなら「先にパーマが正解です」
パーマのかかり具合は⇨ロッドで調整可能ですが、
カラーの色落ち⇨元の髪のダメージにより「落ち方にムラが生じます」ので、
同日に行う時は先にパーマが正解です😎
(例外として、かなりの真っ黒に染める場合は色落ちしても変化が少ない。
色がナチュラルブラウン系で明るなっても構わない!場合は逆でも可能です🎵
実際には、僕の働いている美容室でも当日施術は行っているので「パーマ、カラーを予め計算して」
少し強めにパーマをかけたり、少し濃いめに染めたり、トリートメント等で保護したりしてなるべく最適な仕上がりを提供してますが、
時間が取れる方には⇨「オススメはしてきません😅」
⭕️ヘアカラーの色を長持ちさせる為には?
簡単に出来る事⇩
- お風呂では髪をあとに洗う
- シャンプーの回数を減らす
- 少し濃いめに染める
- しっかりとドライヤーで乾かしてキューティクルをしめる
- カラーシャンプーやトリートメントも効果的
(他にも、更に詳しく解説しています⇧)
⭕️パーマを長持ちさせる為には?
パーマを長持ちさせる為に出来る事は?
- 1つ2つ小さめにパーマのロッドを巻く
- 過剰反応にならない程度で、気持ち長めに薬剤の放置時間を設ける
- 普段のヘアケアを徹底的に行う
ヘアカラーもパーマも「正しいヘアケアにより長持ちさける事が出来ます😃」
コチラ⇧も良ければ参考に(約5分)
まとめていくと、なるべくなら同時に施術は行わずに⇩
近い日程でパーマと、カラーを行うのなら「しっかりとヘアケアを行う」
「長持ちさせるコツ」等を考慮すると どちらにもあまり影響を受けなくて満足出来るかと思います😆
他にも髪に関する記事を沢山描いてます!良ければ⇩参考にご覧ください🎵