⭕️パーマをかけるべき人の特徴3選
①髪の毛の量が多く硬く、浮きやすい人
実は、以外と思うかもしれませんが髪の毛の量が多く、髪が横に張りやすく、とても硬い人はパーマをかけた方が 楽になります。
髪がふくらむので 抑えたい!そんな方にオススメなのが 耳上をツーブロックで襟足は刈り上げで 強めのパーマ!
ツーブロックを取る幅を 横に張りやすい部分を見極めて 落とした後に 襟足は スッキリと刈り上げて トップに強めのウェーブをかけてあげます。
イメージとしては ⇩の サムネイルの様な感じです。
💡ツイストパーマは ボリュームが出せるけど、根元は抑える事が出来るので 頭の大きくなりやすい人には オススメしてます😃
②大人っぽい雰囲気を出したい人(イメチェンしたい)
個人的に 30代~は 仕事が出来る様な 「大人っぽいパーマの髪型」がオススメです😃
手入れが簡単なのも 特徴の1つで ジェルワックスをもみこんで「オールバックに流すだけで 格好良く見えます😎」
イメージとしては ⇩下のサムネイルの様な感じです。
③髪の毛が薄くなってきた人
メンズだと 早ければ20代から 髪が薄くなってきます😅
頭皮が透けて見えてきたな?と思ったら パーマがオススメです。
美容師側としては、通常よりも 細かくスライスを取って あげる事で 根元が立ち上がる為に 頭皮が見えなくなります。
来店された時と 帰る際では マジで感動ものと言うくらい 「ボリューム感が変わります」
イメージとしては⇩の様な感じです。
⭕️パーマをかけては駄目な人の特徴3選
パーマをかけようか迷ってる人で下記の要素があれば 止めた方が良いかもしれません😅
①ハイダメージ毛(ブリーチや市販のカラーを繰り返してる人)
これは 単純にパーマの作用する箇所が酷く損傷している可能性が高い為で、髪の毛の骨となる所が ボロボロだと ちぢれた感じのビビり毛の様な 仕上がりになります。
実際に パーマをかけても その日から数日は 良いかもしれませんが、数日たつと 「次第に ダメージが加算されてきます」ので 美容師さんに相談する事をオススメします。
また、ブリーチ後黒染めをされてる方は あらかじめ美容師さんに 伝えて下さい😃
乾いた状態だと 履歴が解りにくい事があるのですが、そのまま パーマをかけて大きな失敗になる事もあるので 縮毛矯正や ブリーチ等の ダメージを大きく伴う施術の有無は 美容師さんに伝えましょう🙏
②スタイルチェンジをよくされる方
パーマをかけてはストレートにしたりと、「繰り返しスタイルチェンジを行う事はとても危険です😎」
特に強めのハードなパーマや、ツイスト系のねじるパーマの場合は 大きく傷みますし、
スタイルチェンジが難しいです😅
ハードなパーマは 半年以上は確実に 髪に残り、2~3ヵ月経った頃は 特に スタイリングに気を付けないと バランスが難しくなってます。
1.5ヵ月(45日)くらいで メンテナンスカットを入れましょう😐️
③スタイリング剤を全くつけない人(休みの日だけ含む)
ぶっちゃけてしまうと、パーマスタイルはスタイリング剤無しでは 魅力が半減どころか バサバサしてるだけに見える場合が多々あります。
ゆるめのパーマの場合やシークレット系のパーマの場合は、ドライヤーで手グシで 格好良くなりますが、
それでも、艶が損なわれるので 最低限ヘアオイルくらいは必要となります。
仕事の時は スタイリング剤禁止の会社(職場)だとバサバサの状態で仕事をする事になりますので その辺は 現状から考えてみて下さい😃
⭕️参考になった動画
今回の記事は YouTubeにあった幾つかの動画を参考に、僕が実際にサロンワークで 感じている事を含めて 紹介しています。
迷ってる方は ぜひご覧下さい⇩