今回は メンズカット講習会
「毛束感の作り方」です。
毛束感の作り方の記事は 実際に多くのカット解説をしている中でも人気の内容(動画)となってます。
流行りの毛束感を作るカットの仕方を ここでは学ぶ事が出来ます🎵
ラベル②髪の切り方では他にも こんな記事を書いてます↓
☑️最近のメンズカットでは基本が束感カットとなるので 人気のマッシュと同時に上記 3つも 合わせて覚えてると かなり使えます!
(タグ②カットは 今後も増え続けていきますので、お時間ある時は 是非チェックしてみて下さい)
それでは本編を紹介していきます↓
⭕️メンズカット基本「毛束感の作り方」動画
毛束感の作り方は ↑動画を見ると 理解出来るかと思います。
(このブログは完全サポートするつもりで開始していますので 解らない事は質問してください😃)
⭕️毛束感カットのコツ
まず、毛束感を作る際のコツは
「サイコロ」=「四角、スクエア」です。
と言われても「??」と言う感じでしょうが、これは頭に対峙した時に、頭を四角の図形として考えます。
と言われても「??」と言う感じでしょうが、これは頭に対峙した時に、頭を四角の図形として考えます。
サイコロを イメージして その都度 毛束を頭に対して指で「垂直」に引き起こします。
髪をセットする時の
「手の握りかた」を考えたとき、
「手の握りかた」を考えたとき、
指で髪の毛を握る時に、 生じる指先の「移動距離」=長さの「ズレ」の分を
「指先のズレる幅 5㎝位かな?」と想定して、
その引っ張った 毛束「5㎝」内に
根元付近から「少しずつズレを作る」つもりでセニングをいれていきます。
(単純に インナーグラデーションを入れるという事です)
髪型の中に「ズレ」を 入れてあげる事で
握った時に、
「浮きを作ることが出来ます!」
「そこが 毛束感を作る際に」必要な考え方「毛束感カットのコツ」となります。
「浮きを作ることが出来ます!」
「そこが 毛束感を作る際に」必要な考え方「毛束感カットのコツ」となります。
⭕️毛束感カットの注意点
人それぞれ 「毛量が違います」
少ない人に「根元から入れると」「頭皮が透けて見えたり」する事もあります。
凄く「多い毛量」の方には「しっかりセニングを入れないと」重さに「負けて」立ち上がりがでません。
他にも、根元から入れて根元から ボリュームが しっかりと 出る様に作り上げるのか?
それとも?
毛先のみに 入れて 「ニュアンス」=「毛先ぼかし」だけの スタイルを 作るのか?
毛束感カットはそれらを 区別して行う必要があり、その事は意識する事を忘れないように注意してください。
⭕️毛束感カットの応用の仕方
そして、
サイコロで毛束を 「考えられる様に」なった後は?
その後の応用として束感の「つなぎ目」である「角を削っていき」丸みのあるヘアスタイルに 近づけていきます!
その後の応用として束感の「つなぎ目」である「角を削っていき」丸みのあるヘアスタイルに 近づけていきます!
丸み=美容室(女性向け)ですが
随分前から 男性にも(求められている)スタイルなので
根元からの 立ち上がりを作れる様になったら、毛流れを作れる様に 毛先の方向性を作る為に 毛先のどちらかを狙って 削る必要があります。
これを 機会に 丸みのヘアスタイルを作るのが苦手な方も 、今回の動画を 何度か復習してもらって 感覚として身に付ける事で今後の 役に立てて欲しいと思います。
(質問は随時、LINEより😃)
今後も メンズカット~女性のカット含めて 沢山このブログで紹介していきます。
随時 タグ②カットに追加掲載していますので 良ければご覧ください↓