⭕️セルフでインナーカラーのやり方(幅の取り方2種類)
夏休みだけ インナーカラーをやってみたい！けれど お金も無いし 出来ればセルフカラーでやりたい！
そんな時はヘアブリーチ&カラートリートメントがあれば セルフカラーを楽しむ事が出来ます😆
①インナーカラーの取り方(後ろだけ)
襟足(後ろだけ)を中心としたインナーカラーの幅の取り方
②インナーカラーの取り方(耳上～後ろまで)
くしを使って 耳の後ろをジグザグに 取ります😃
ジグザグにスライスを取る事で 髪をめくった時に より自然になじみます。
塗布のムラが出にくいように、なるべくたっぷりと もみこみながら塗布しましょう。
根元は1～2センチは染めない方が ムラになりにくく、後々修正しのでオススメです😄
基本は30分ですが、1度でなるべく明るくしたい場合は 50～60分 ラップでしっかりぐるぐる巻きに 密封して放置します。
髪のダメージが気になる方は ブリーチ剤の中に 自宅にあるコンディショナー(リンス、トリートメント)を 3～5プッシュ 混ぜると ブリーチ剤のパワーが 少し弱くなるので オススメです。
セルフブリーチでインナーカラーを行った結果を動画で確認
本田みく さんのYouTubeチャンネルより
実際に 仕上りのイメージや 工程が解りやすく紹介されていますので ぜひご覧下さい😃
インナーカラーにカラートリートメントを使用する前にご覧下さい
近年、カラートリートメントは 種類が豊富で ドンキホーテなどに行けば 迷うくらい商品があります😅
実際に セルフで内側をブリーチした後はカラートリートメントで染めるのが １番手軽です。
カラーバター、カラートリートメント、マニックパニック大抵は この中から選ぶかと思いますが
基本的な注意点として、赤系は色が後々残りやすく、青系は色落ち後緑色になりやすいです。
黄色に青を足すと緑色になるので 補色として紫色を足してあげたり、自宅でも紫色のシャンプーを使う事で緑色にズレにくくします。
ピンクや赤で染めると 色落ち後オレンジっぽくなりますのでカラーシャンプー等を使用して色落ちする度に 色を重ねて 持ちを良くしたりします。
このように、カラートリートメント等を使って染めた後は アフターケアとして 自宅でのカラーシャンプーやカラートリートメントも併用されると 効果的ですので 参考にして下さいね😆
インナーカラーをトリートメントで行った時のイメージ
実際にインナーカラーをトリートメントで行う時の 工程や 仕上りイメージなどが 解りやすく紹介されていますので 染める前にご覧下さい😃⇩
実際に、元々のベース次第で 染まり方は変化します🤔
詳しく勉強したい方は ⇩もご覧下さい😄
⭕️セルフカラーでマニックパニック使用、染めた時の色全種類見本
マニックパニックを使うとどんな色に染まる？
⭕️セルフカラーでピンク系に染める方法「ブリーチ無し、あり1回/3回比較」
ブリーチの回数での染まり方も ご覧下さい。
⭕️期間限定でヘアカラー(ブリーチ)する時の注意点
ヘアカラー(おしゃれ染め)程度の 場合は ダメージもソコまで強く出てきませんが、ヘアブリーチをしてしまうと 強くダメージが現れます😅
地毛が 直毛でサラサラしているタイプの方は 1度では見た目 ソコまで汚くなりませんが、
くせ毛の方は 1度のブリーチで 「パサパサに見えたり、指通りが悪くなる事が多くあります😅」
ヘアブリーチをした後に 黒染めを行った場合 地毛の黒髪に戻る訳ではなく、数週間後、数ヶ月かけて⇨明るくなってしまいます。
色の持ちは 黒染めなのか？黒髪戻しなのか？でも 随分と変わりますので どの程度暗くしたいのか？黒染めに関する注意点を、すべて ⇩にまとめてますので ご覧下さい😃
⭕️髪をセルフで黒く染める時の失敗しにくいやり方
黒染めをする前に 髪を濡らします(スタイリング剤ついてる方はシャンプーから行います)
通常、染める前は美容室ではトリートメントやコンディショナーはつけませんが、セルフカラーをする際には 毛先を中心にコンディショナー等はつけて下さい(その後軽く流す程度でOK)
効果としては、染める際に髪の毛のダメージの軽減と、毛先に色が濃く入りすぎる事を緩和します🤔
ダメージ毛であればある程、ヘアカラーは傷んでる箇所に濃く薬剤が浸透しやすい為と、
塗布の際に引っ掛かりを防ぐ事でダメージ軽減、髪は塗れてると塗りやすく 塗布のムラになりにくい事で
短時間で綺麗に塗る事が出来ます😃
基本的に早染めは オススメしてません。
先にコンディショナーを髪に付ける事で ほんの少し染まりにくくなるのですが、時間を30分～40分しっかりと放置する事で 髪の内部まで浸透しやすくなる為に
長持ちに繋りますし、色ムラも起こりにくくなります。
セルフカラー(黒染め)参考になる動画
タカシマケイタさん
セルフカラーについての注意点を解りやすく説明しています⇩
実際に 黒染めを行う時の 工程や仕上りのイメージが出来ます⇩