子供の可愛いツインテールアレンジ|崩れないゆるふわくるりんぱのやり方

朝の忙しい時間、子供の髪をどうアレンジしようか毎日悩んでいませんか?ポニーテールだけではワンパターンになりがちで、もう少し可愛く仕上げたいと感じている方も多いのではないでしょうか?今回は、くるりんぱを使った崩れにくいゆるふわツインテールの作り方を、現役美容師の視点でわかりやすく紹介します。

この記事の結論:
  • くるりんぱを2回使うだけでできる、簡単なゆるふわツインテール
  • ヘアゴムの選び方と分け目の作り方を工夫することで崩れにくさがアップ
  • 仕上げのスタイリング剤の使い方次第で、朝から夕方まで綺麗が続きやすくなる
子供の可愛いゆるふわツインテールアレンジの完成イメージ

このブログでは、他にも子供向けのヘアアレンジを多数紹介しています。あわせてご覧ください。

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ゆるふわツインテールが子供に似合う理由

💡 くるりんぱを使ったゆるふわツインテールは、普通の2つ結びより抜け感が出やすく、幼稚園や保育園の毎日にも取り入れやすいアレンジです。

ただ左右で結ぶだけのツインテールに比べ、くるりんぱをひと工程加えることで、毛束にほどよい立体感が生まれます。結び目がまっすぐ揃いすぎないぶん、こなれた雰囲気に見えやすいのも特徴です。

制服やスモックにも合わせやすく、遊び回っても大きく形が崩れにくい点も、日常使いのアレンジとして選ばれやすい理由のひとつと言えます。仕上がりの可愛さだけでなく、朝の準備時間を短縮できることも、忙しい毎日の中では見逃せないポイントです。

崩れにくいツインテールに必要な準備

💡 崩れにくさは、結び方そのものよりも「ゴム選び」と「分け目の作り方」で大きく変わります。

くるりんぱの手順自体はシンプルですが、崩れやすさを感じている方の多くは、実は準備段階でつまずいているケースが目立ちます。ここでは、手順に入る前に押さえておきたい2つのポイントを解説します。

ヘアゴムの選び方(毛量・毛質別)

毛量が多いお子さんの場合、シリコン製のゴムは伸びやすく、数回の使用で切れてしまうという声も見られます。細身のゴムを無理に伸ばして使うと、途中で切れて髪に絡まる原因にもなりやすいため、毛量に合った太さのものを選ぶことが大切です。

反対に、髪が細くやわらかいお子さんには、跡がつきにくいシリコンゴムが向いています。絡まりやすい・切れやすいと感じる場合は、太さの異なるゴムを何種類か試しながら、髪質に合うものを見つけるのがおすすめです。

毛量が多いお子さんや、絡まりやすい髪質の方には

BIANHUAN ヘアゴム 子供 シリコン

絡まりにくく、やわらかい髪質のお子さんにも使いやすいシリコン製のヘアゴムです。

⚠️ 伸びやすく、数回の使用で切れやすい場合があります。

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分け目の作り方(直線/ジグザグ)

まっすぐな分け目は左右対称に仕上がりやすい一方、地肌の分け目部分が目立ちやすいという面もあります。ジグザグに分けると分け目そのものが目立ちにくくなり、毛束の根元がふんわりと持ち上がって見えるため、くるりんぱ後のこなれ感を出したい場合はジグザグの分け目がおすすめです。

コームの先端やしっぽ部分を使い、頭頂部から後頭部へ小さくジグザグを描くように分けると、失敗しにくくなります。左右の分け目の高さがずれないよう、鏡で正面から確認しながら進めるのがコツです。

ゆるふわツインテールの作り方【手順】

💡 くるりんぱを2回使う、全11ステップの作り方です。写真を見ながら順番に進めれば、初めてでも迷わず仕上げられます。
STEP 01
後ろで大きく2つに分ける

まずは髪全体を後ろで大きく左右2つに分けます。この時、分け目をジグザグにしても可愛く仕上がります。

子供ツインテールアレンジSTEP1 後ろで髪を大きく2つに分ける
STEP 02
片方の髪を上下に分ける

片方の毛束を、写真で指している位置を目安に上下2つに分けます。

子供ツインテールアレンジSTEP2 片方の毛束を上下に分ける
STEP 03
下側の髪をさらに2つに分ける

下側に分けた毛束を、さらに真ん中で2つに分けます。

子供ツインテールアレンジSTEP3 下側の毛束をさらに2つに分ける
STEP 04
分けた毛束を上の毛束に重ねる

STEP3で分けた下側の毛束を、上の毛束に重ねます。

子供ツインテールアレンジSTEP4 分けた毛束を上の毛束に重ねる
STEP 05
毛束を重ねた状態を整える

毛束を重ねると、このような状態になります。次の工程に進む前に、形を軽く整えておきましょう。

子供ツインテールアレンジSTEP5 毛束を重ねた状態
STEP 06
ゴムで結ぶ

重ねた毛束をゴムで結びます。ここでゴムをきつく結びすぎないことが、あとの「ゆるふわ感」を出すポイントです。

子供ツインテールアレンジSTEP6 ゴムで結ぶ
STEP 07
くるりんぱで毛先を通す

結んだ毛束の根元、ゴムの上あたりに指で穴を作り、その穴に毛先をポケットへしまい込むように通します。これがいわゆる「くるりんぱ」です。ポニーアレンジスティックがあると作業しやすくなりますが、なくても特に問題ありません。

子供ツインテールアレンジSTEP7 くるりんぱで毛先を通す
STEP 08
くるりんぱ後の状態を整える

くるりんぱをするとこのような状態になります。毛束の流れを軽く整えておきましょう。

子供ツインテールアレンジSTEP8 くるりんぱ後の状態
STEP 09
しっかりと結び直す

くるりんぱをした毛束を、ギュッとしっかり結びます。ここでゆるむと崩れの原因になるため、しっかりめに固定します。

子供ツインテールアレンジSTEP9 しっかりと結び直す
STEP 10
表面をほぐしてゆるふわ感を出す

ゴムの部分は指で押さえながら、表面の毛束を少しずつつまんで引っ張り、ほどよく崩した感じに仕上げます。これでこなれ感が出て、ぐっと可愛く仕上がります。反対側も同じ手順で作りましょう。

子供ツインテールアレンジSTEP10 表面をほぐしてゆるふわ感を出す
STEP 11
完成

反対側も同じように仕上げたら、ゆるふわツインテールアレンジの完成です!普通の2つ結びとは違って抜け感があり、子供さんにやってあげるとぐっと可愛くなります。

子供の可愛いゆるふわツインテールアレンジ 完成イメージ

この作り方は、以前撮影した動画をもとに、さらに詳しく解説するために画像を切り出したものです。あわせてこちらの動画もご覧ください。

崩れを防ぐスタイリングのコツ

💡 結び目とほぐした毛束の両方をスタイリング剤で軽く押さえておくと、朝から夕方まで形が保ちやすくなります。

くるりんぱの結び目部分が緩んで崩れるという悩みは多く聞かれます。ほぐし終えたあと、結び目の根元にだけ軽くスタイリング剤をなじませておくと、遊んでいるうちに緩みにくくなります。つけすぎるとベタついた印象になりやすいため、指先に少量とってなじませる程度にとどめるのがコツです。

💡 ポイントは、毛先ではなく結び目まわりを中心にケアすることです。毛先は乾燥しやすい部分でもあるため、まとまりを出したい場合はオイルタイプのアイテムで髪全体を保湿しておくと、くるりんぱ自体もほどけにくくなります。

アレンジ前後の髪のまとまりや乾燥が気になる方には

マー&ミー ダメージケアトリートメント ヘアオイル

シアバター・ミルクプロテイン配合の洗い流さないオイルで、親子で使えます。

⚠️ 髪質によってはベタつきが気になる場合があります。

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よくある質問(FAQ)

💡 崩れやすさやゴム選びなど、子供のツインテールアレンジでよく聞かれる質問をまとめました。

💬 よくある質問

崩れやすい子でも長持ちさせるコツは?

結び目をきつめに固定したうえで、根元にだけ軽くスタイリング剤をなじませると緩みにくくなります。ゴムは毛量に合った太さのものを選ぶことも大切です。

シリコンゴムとゴムどちらがいい?

髪が細くやわらかい場合はシリコンゴムが跡がつきにくくおすすめです。毛量が多い場合は伸びや耐久性を考慮し、太めのゴムを選ぶと安心です。

何歳から自分でできる?

個人差はありますが、小学校中学年頃から鏡を見ながら自分でくるりんぱに挑戦できるお子さんが増えてきます。最初は保護者と一緒に練習するのがおすすめです。

まとめ

くるりんぱを2回使うゆるふわツインテールは、手順自体はシンプルながら、ヘアゴムの選び方や分け目の作り方、仕上げのスタイリング剤の使い方で崩れにくさが大きく変わります。今回紹介したポイントを押さえて、毎日のヘアアレンジに取り入れてみてください。

【髪技屋さんのプロフィール】

■ 美容師歴・実績:美容師免許・管理美容師免許取得・20年以上のベテラン美容師。🏆 全国大会入賞、📝 美容専門誌掲載の実績を持つ。

■ 活動内容: 髪の知識・技術全般の講師としても活動。プロも支持する技術で髪の悩みを解決。

■ YouTube: 動画数 1200本以上、総再生回数 2700万回、登録者 3.8万人を達成。

■ ブログ: 記事数 1000本以上。ヘアケア、カラー調合、骨格別ヘアなど、髪のあらゆる疑問を解決。


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※掲載情報には万全を期しておりますが、施術やヘアケアの実践は自己責任にてお願いいたします。