⭕️自分に似合う髪色を見つける方法(髪色診断)💡ブリーチ(あり?なし)

今回の記事で解ること⇩


「自分に似合う髪色を見つける方法(ブリーチ有無)参考の画像もあります」


💡ネット上にあふれた情報では無く、現役20年の美容師が 見てきた「リアルな体験談」を含めて 本当に似合う色だけを紹介してます。


※既に 自分の肌のタイプ(イエベ・ブルベ)が解ってる方は (目次)にて 飛ばして読まれて下さい😃

⭕️自分に似合う髪色の見つけ方(髪色を診断する)

🎯自分の肌や髪質から(ブルベ・イエベ)2種類のタイプを自己診断

イエローベースタイプさんの特徴⇩


イエベさんの特徴 髪色診断


💡ポイント解説⇩


①黄みのかかった肌の色(小麦肌)


日本人の割合はイエローベースさんの方が断然多く 殆どの(男性、女性)はこのタイプです。


⚠️女性の場合は「メイクにより似合う髪色は変える事が出来るので トータルで楽しむ事が出来ます😃 」


②日焼けをすると すぐに黒くなるタイプなのも イエベさんの特徴です。


③皮膚が比較的厚く「何かにぶつかっても 黒ずんだ跡が付きにくく、皮膚は透明感があまりありません」


虫さされにも 割と強いです😃


🔰3つのうち 1つでも心当たりがある方は 「イエベさんの確率が高いので 参考にして下さい」


ブルーベースさんタイプの特徴


ブルベタイプの特徴(髪色診断)


💡ポイント解説⇩

①肌の色が「薄くピンクっぽいタイプ」


友達に 「色が白いね」と言われる方にもこの特徴があげられます。


②日焼けすると「すぐに赤くなり 皮膚がヒリヒリしやすい」事もあげられます。


⚠️「肌を小麦色にしたい!と言う方は 何度も繰り返さないと 赤くなるだけで終わってしまいます😅 」


③皮膚が薄く肌に透明感があり「綺麗な肌質と言われる事が多いです」


⚠️何かにぶつかったり、蚊に刺されると黒ずんだ跡が残りやすいので 気にしてる方も多いかと思います。


🔰3つのうち 1つでも心当たりがある方は 「ブルベさんの確率が高いので 参考にして下さい」


自分のタイプが解ったら⇩


自分のタイプに似合う髪色の特徴についてをまとめましたので ご覧下さい😃

⭕️イエベさんに似合う髪色の特徴⇨ブリーチあり?なし?おすすめ髪色とレシピ

イエベさんに似合う髪色をまとめました

イエベさんに似合う髪色の特徴

🎯イエベさんに似合う髪色⇨3つの特徴

①彩度の低い(濃いめの)アッシュ系の色

💡彩度の低い色とは 鮮やかな原色の反対の色です。

比較的 モノトーン系のグレーや 黒髪があげられ「濃いめの青や アッシュグレー」等が イエベさんには良く似合ってます😃

②くすんだベージュ系の色

くすんだベージュ系は 黄色やオレンジ系のベージュでは無く、カーキ系のアッシュベージュのような 「柔らかい色のベージュの事を言います」

個人的(イエベ系)にも カーキ系のアッシュは明るめに染める時は よくのせる色です。

③黒金メッシュ

⚠️イエベ系の方は 「真っ黒も似合いますが、比較的重く 暗く見えてしまいます😅」

よりおしゃれで 新鮮な髪色にしたい場合は「黒髪と金髪のメッシュ」や「インナーカラーやグラデーションカラー(襟カラー)」として 黒髪に金髪(ハイトーンカラー)を混ぜるのがおすすめです😃

🎯イエベさんに似合う髪色⇨ブリーチなし2種類(画像解説)

ブリーチなしで出来る髪色のイメージ画像3種類(徹底解説)⇩

①ブリーチなし⇨彩度の低い濃いアッシュ系の髪色とカラーレシピ
イエベさんに似合う⇨ブリーチなしで出来る髪色⇨アッシュグレー

💡ポイントは、社会人1年目さんでも 髪を痛めたくない方でも出来るところです😃

頼み方⇨「モノトーンアッシュ、アッシュグレー、スモーキーアッシュ」等 髪色の呼び名は 色々とありますが

1番簡単なのは この画像を見せて「赤みが出にくいアッシュ系でお願いします!」と美容師さんに伝えて下さい😃

染め方(カラーレシピ)⇨ベースにより変化しますが「髪のトーン(明るさ)は7トーンを選択」

赤みを消す為に 濃いめの青の薬剤の7トーンを目指す調合の仕方でOKです。

🔰ヘアカラー初めてさんの場合⇨黒髪から染める場合は「マット系の8~9トーンくらいで仕上がりが近くなります」

⚠️赤みが強いお客様の場合は「マット系の薬剤(緑色)をベースの補色として混ぜる事をおすすめします😃」


(市販のアッシュ系の薬剤アッシュ系まとめた記事です)

②ブリーチなし⇨くすんだベージュ系の髪色とカラーレシピ
イエベ系に似合うブリーチなしで出来る髪色⇨カーキ系アッシュ
出典元リンク


💡ポイントは赤みの抹消⇨イエベさんの髪色は赤みが強い事が多く「柔らかい印象を出す事が難しいカラーの1つです」

頼み方⇨「髪の明るさは12トーンでスモーキーベージュ、スモーキーアッシュ、カーキベージュ、カーキアッシュ」など 呼び名はありますが、

画像を見てもらい⇨柔らかいベージュ系に染めて下さい😃と美容師さんに伝える事が1番です。

染め方(カラーレシピ)⇨「画像の髪色は モノトーン系(無彩色)のグレーや シルバー系の薬剤、カーキ系のアッシュで染める事が出来ます😃」

🔰カラーリングが初めてさん⇨「髪質が太い(剛毛)の方は 1度ライトナー(ブリーチを使わない薬剤)で 明度を12トーンまで上げたうえで再度染めるダブルカラーが必要となり 時間も値段も約2倍かかります😅」

⚠️細い髪の毛⇨色のズレを考えてモノトーン系の12トーンを選択

太い髪の毛⇨赤みが出やすいので カーキ系の14トーンを選択(染まり具合を細かくチェックする)と上手く染められます😃

(柔らかい印象のベージュのブリーチ有無の染め方まとめ記事です)

③ブリーチなし⇨グラデーションカラー(ブルージュ)とカラーレシピ

💡ポイントは おしゃれだけど派手過ぎない髪色で⇨女性ロングさんにおすすめのグラデーションカラーです。

頼み方⇨「根元はダークグレイ系(黒髪)で、毛先をブルー系のベージュでグラデーションになる様に染めて下さい😃」

画像を見てもらい 毛先のトーン(明るさ)や髪色(ブルージュ)を美容師さんに見てもらいます。

染め方(カラーレシピ)⇨「ブルー系の明るめの薬剤(12~14トーン)を使ってグラデーションカラーのやり方と同様に毛先を明るく染めます」

🔰初めて髪を染める方は⇨黒髪部分はそのまま残して「ライトナーに濃いめの青や緑を混ぜてもらうと 画像の明るさや髪色に近くなります」

ライトナー、青(緑)は⇨2対1程度で 髪の質(太さや 赤みの量で変えます😃)

⚠️グラデーションカラーは基本的にカールアイロンで巻く事でおしゃれに見せる事が出来ます。

普段 巻いてないストレートさんの場合は 「グラデーションカラーよりも インナーカラーで1つに結ぶ髪型が おしゃれです」

(根元黒髪~毛先を明るく染めるやり方の紹介記事)

🎯イエベさんに似合う髪色⇨ブリーチあり(画像解説)

ブリーチありで出来る おしゃれなイエベさん向け おすすめ髪色

①黒髪にグラデーションカラー(襟カラー)とカラーレシピ

イエベさんおすすめ 黒髪グラデーションカラー(襟カラー)
出典元リンク

💡黒髪ベースに毛先をブリーチ1回で作るグラデーションカラーと襟カラーの間くらいの髪色です


頼み方⇨「毛先どのくらいを明るくしたいのか?をまずは美容師さんに伝えます」馴染ませ重視の方は「3Dグラデーションカラー(表面に縦のハイライトを入れる)ことで 馴染みやすくります」


画像を見せて「明るくする位置と ハイライトの有無を美容師さんに教えて下さい😃」


染め方(カラーレシピ)⇨「毛先(表面の縦に細いハイライト)にブリーチを使用してトーンを16トーンまで明るくします」


その後 「明るくなったら シャンプー台でブリーチを流し⇨トナーとして ベージュかブラウン系の薬剤の明るめ(12トーン前後)でほんのり色を足します」


既に明るく染めてる方は⇨ナチュラルブラックと濃いめのブルーで根元中心に「ブルーブラック系の髪色に染める事で お肌の色が綺麗に見えます😃」


⚠️すぐに暗く染め直す必要がある方は 毛先7~8センチ程度がおすすめです(後々切ることで簡単に落とせます)


比較的髪質は柔らかめの方に似合いますが、硬い髪質のお客様の場合は 「レザーカットで柔らかさを出す」「毛先にストレートアイロンで丸みを足す」ことで解決出来ます😃


🔰初めて染める方⇨ブリーチ後の髪のダメージが気になる方は 自宅でトリートメントを定期的に行うようにしましょう。


⭕️美容室のトリートメントが自宅で出来る!?セルフで髪質改善の決定版

(髪のダメージはこちらの記事で解決します)


セルフ グラデーションカラー(ボブ)

⭕️セルフ(自宅)で黒髪からグラデーションカラーの仕方【ボブ】

(自宅で お友達の髪を金黒グラデーションに染める方法を紹介した記事です)

②根元黒髪に毛先明るめに染める⇨シャドールーツカラー(ミルクティーベージュ)とカラーレシピ

イエベさんおすすめ⇨黒髪ハイライト ミルクティーベージュ
出典元リンク

💡根元は黒髪で 毛先にミルクティーベージュをのせたシャドールールカラーという技法を使っていて、柔らかい髪質に見せる事ができ、イエベさんにとても人気です。

頼み方⇨「根元は黒髪(地毛)かブルーブラック(または暗めのグレー)で 毛先をブリーチをして ミルクティーベージュやカーキアッシュに染めてもらいます」


画像を見てもらい⇨「根元は地毛か暗めのアッシュ系ブラック、毛先はモノトーン系のアッシュで染めて下さい😃」と美容師さんに伝えて下さい。


染め方(カラーレシピ)⇨毛先をブリーチで16トーンまで明るくした後にモノトーン系のアッシュをのせます。


 希望のミルクティーベージュに染める事が出来る シンプルな調合で失敗しにくいです(オンカラー時に重ねるトーンは10~12トーンの薬剤)


⚠️髪質や赤みの残り方で 調合は変化します。


🔰ブリーチを行うと「髪は1週間程度で色が落ちて明るくなります😅」


ミルクティーベージュ系の髪色を持続させたい場合⇨おすすめは「カラーシャンプーのシルバーです」


2~3日ごとにカラーシャンプーで色を足す事で 次回の美容室まで色を持たせる事が出来ます😃


③黒髪ベース⇨耳周りだけハイトーンに⇨インナーカラー(イヤリングカラー)とカラーレシピ

イエベさんおすすめ⇨インナーカラー(イヤリングカラー)
出典元リンク

💡黒髪(地毛)ベースに 耳周りを明るいミルクティーベージュ系に染めた髪色で「ヘアアレンジしても1つ結びでも おしゃれに見えます」


頼み方⇨「耳周りのブリーチ(または襟足まで)が必要で ブリーチする幅を少なくする事で 隠せるインナーカラーとしても有効です」


画像を見てもらい⇨「もう少し地味な方が良ければ幅を狭く、もう少し派手な方が良ければ襟足までブリーチをする、幅を広く取る等を 美容師さんに伝えて下さい😃」


染め方(カラーレシピ)⇨「ミルクティーベージュのレシピは同様にモノトーン系の薬剤か グレーやシルバー系の薬剤のオンカラーでOKです」


⚠️耳周りや 襟足は「肌が薄く アレルギーなどによっても かぶれやすい部分なので 絶対に頭皮にブリーチが付かない様にしましょう」


🔰初めて染める方⇨染める前に「今後の事を1度考えましょう🤔」襟カラーや ブリーチなしの髪色だと 比較的すぐ直せますが


「インナーカラーでもフェイスフレイミングカラー(顔周りまでブリーチする事)でも1度染めると ロングの場合2年近く残ります😅」


長く楽しめるカラーですが、就活や職場でのルールなども 考慮して楽しんで下さい😃


⭕️ブルベさんに似合う髪色の特徴⇨ブリーチあり?なし?おすすめ髪色とレシピ

ブルベさんに似合う髪色をまとめました

ブルベさんに似合う髪色の特徴

🎯ブルベさんに似合う髪色⇨3つの特徴

①透明感のある淡い色

💡透明感のある淡い(色の薄い)髪色は 似合う人が割と限られています。

淡い色(髪色)の特徴
💡ポイント⇩

①ブリーチなし⇨アッシュ、カーキ色

暖色系の反対側やくすみのある髪色で、日本人の黒髪を柔らかく見せる効果があります。

ブリーチありの場合⇨赤や黄色(間のオレンジ)以外の色を「白に近付けた 色は全て 淡く見えます😃」

⚠️例えば 極端ですが⇨地黒さんと色白さんの 両者に「淡い紫や淡いピンク、水色で染めた場合をイメージしてみて下さい🤔」

②ハイトーン(派手髪=明るく見える色)

韓国系のアイドルさんの 派手な髪色は「とても似合っていますよね?」

ですが、時々 派手な髪色が似合わない方もいますが その多くは 色黒さんの確率が高いです。

⚠️色黒さんでも 個人的キャラの強い方、暖色系の彩度の高い派手な髪色や 彩度の低いマット系の派手髪は 似合う事が多いです😃

③艶々の黒髪(ブルー、ブルーブラック)

艶々の黒髪はアジア(日本人)なら 似合って当たり前ですが、色白のブルベさんの方が「黒と白によるギャップによって 綺麗に見えます」

お肌を綺麗に見せる効果のある彩度の低い「ブルーブラックは艶を出す効果のある髪色で ブルベさんの肌をより綺麗に見せてくれます」

ハイトーンに飽きたら⇨濃い青で染めると良いですよ😃

🎯ブルベさんに似合う髪色⇨ブリーチなし3種類(画像)

ブリーチなしで出来る髪色のイメージ画像3種類(徹底解説)⇩

①ブリーチなし⇨アッシュベージュとカラーレシピ
💡アッシュベージュはくすんだ柔らかさがありブリーチをしたくない女性に1番人気の髪色です

頼み方⇨明るさ(明度)は11トーン赤みを抑えて くすみのある柔らかいアッシュベージュです。」

明るさがたりないと 「アッシュブラウンに見えるので 明度が重要となります」

染め方(カラーレシピ)⇨「アッシュ系の11~12トーンの薬剤にベースの赤みの補色としてマット系の同レベルの薬剤を30%以内混ぜて調合します」

⚠️髪質が硬い場合⇨「明るめ、マット多め」

髪質が柔らかい軟毛の場合⇨「普通、マット20%程度」で調合すると 画像のような髪色に染まります😃

🔰初めて染める方⇨ダブルカラー(2回染めること)が必要な場合があります。

担当の美容師さんに相談して下さいね。


②ブリーチなし⇨派手めピンクブラウンとカラーレシピ
💡濃いめのピンク系のブラウンはブルベさんにとても似合う艶のある髪色です。

頼み方⇨「ベースの明るはライトナーで14トーンまで明るく染める必要があります(細毛さんは 12トーンでもOK)」

画像を見てもらい⇨ブリーチなしでまずは1番明るくしてもらって、その後に「濃いめのピンク(赤みの紫)で染めて下さい😃でOKです」

染め方(カラーレシピ)⇨(ベースが暗い場合は基本、ライトナーを使って14トーンにします)

その後、アクセントカラー(原色系の染料)で赤と紫を混ぜて ブラウンと合わせ染めます。

調合の割合は(赤紫1対1ブラウン)でOKです。




③ブリーチなし⇨濃いめの青(ブルーブラック)とカラーレシピ
💡濃いめの青は肌を綺麗に見せる効果があります

頼み方⇨「ベースが14トーン必要です」

画像を見てもらい⇨「1番濃いめの青で染めて下さい😃」と美容師さんに伝えましょう。

染め方(カラーレシピ)⇨既に明るい方は⇨1番濃いめの青に5%~10%程度 黒(3トーンの真っ黒)を混ぜて調合します。

⚠️使う薬剤は濃いめの青を用意してる薬剤メーカーさんのを選択すること。

おすすめは「アディクシーのコバルトの5トーンにブルー(原色)を等倍で 染まり悪そうな方は黒を5%混ぜて調合します」

⚠️細毛の方は 青の割合を多く設定する事で 画像に近い青に染まりますが、硬く太い髪の毛の方は 原色を増やすと染まりが悪くなるので 黒を足して「ブルーブラックより(黒より)がおすすめです😃」

(参考記事)

🎯ブルベさんに似合う髪色⇨ブリーチあり3種類(画像)

ブリーチなしで出来る髪色のイメージ画像3種類(徹底解説)⇩

①ブリーチあり⇨ホワイトベージュとカラーレシピ

💡ホワイトベージュは派手髪好きな方に1番人気の髪色で 完全な白に染めるのに抵抗がある方にもおすすめです。

頼み方⇨「ホワイト系のカラー(薄いペール色のゾーン)はブリーチが通常 4回は必要となります」

画像を見てもらい⇨透明感のある「ホワイトベージュに染めて下さい😃」と美容師さんに伝えましょう。

⚠️当日に3回ブリーチを行うと頭皮にトラブルが起こる可能性があります😅

ブリーチは「1日2回まで、頭皮にブリーチ剤の付かない様に(5ミリ程度あけて)塗布します」

染め方⇨「ホワイト系のカラーの場合は週2回までブリーチを行い 2週間で最高計4回までブリーチを行います(髪質によっては2回~3回の場合もあります)ので トナーで黄ばみをやわらげて帰宅してもらうと良いですよ😃」

⚠️4回以上は 殆どの人で「髪がトロトロになり、切れてしまいます😅」

㊙️ブリーチは「放置時間、温度、時間」で染まり方が大きく変わります(塗布量は基本的にたっぷりです😆)

💡重要ポイントとして「しっかりとラップで密封したら1時間程度 放置します」

なので 顔周りに保護クリームを塗って 首や顔にも気を付けて 長時間放置します

バージン毛で染まりやすい場合 まれに1回でホワイト領域18トーンまで明るくなる人がいますが 殆どの場合⇨3回は必要です😃

カラーレシピ⇨「18トーンまで明るくなったら モノトーン系の14トーンに紫系の薬剤10レベルを5%程度混ぜて オキシドールはアルカリキャンセルを使います」

他にも、18トーンまで綺麗に明るくなれば「ナチュラル系の薬剤で同様に調合するとホワイトカラーとなります」し、

紫系のシャンプーを使うだけで「回数毎に ホワイト、シルバーに染める事も出来ます😃」

(髪を白く染めるには?をまとめた記事です)


②ブリーチあり⇨ホワイトアッシュ(シルバーグレー)とカラーレシピ
💡ホワイトアッシュはホワイトベージュと比較して「アッシュ系のグレー(灰色)が出て見える髪色で シルバーグレーとも言います」

頼み方⇨「ホワイトベージュ同様にブリーチを複数回行いますが、ホワイトベージュよりもトーンは明るくなくてもOKです(16~17トーン)」

画像を見てもらい⇨「ホワイトアッシュやホワイトグレーなどの 髪色に染めて下さい😃と美容師さんに伝えると良いです」

⚠️注意事項は ホワイトベージュ同様です

染め方(カラーレシピ)⇨「16トーン以上の赤みのないイエローゾーンまで明るくした後に シルバー系の薬剤の11トーンでOKです」

補色として紫を5%以内混ぜても良いですが「エドルなど紫系の補色が多く含まれている薬剤の場合は必要ありません」

また、シルバー系の薬剤じたい「紫寄りの青なので イエローゾーンまで明るい髪の毛には必要ない事が多いです。」

⚠️ご自身のサロンの薬剤の特徴に合わせて下さい😃

③ブリーチあり⇨淡いピンク系カラーとカラーレシピ
💡淡く柔らかな印象のピンク系のカラーは女性なら 1度は挑戦したい髪色かもしれません🤔

頼み方⇨「淡いピンク系のカラーはホワイト系のカラーと同様にブリーチを複数回おこないます」

画像を見てもらい⇨「濃いピンクではなくて淡く(あわく)柔らかいピンクに染めて下さい😃」と美容師さんに伝えましょう。

染め方(カラーレシピ)⇨「ブリーチを行い16トーン~18トーンまで明度を上げます」

ベリーが明るければそれだけ 薄い柔らかなピンクで染める事が出来ます😃

画像のピンクだと17トーンくらいメラニン色素が削られた上に 薄い「赤と紫で紫少し多めで調合しています」

それを「クリア(カラーを薄める薬剤)で薄めてピンクは20%程度の濃さかと思います」

⚠️注意事項はホワイト系のカラーと同様です。

🔰初めて髪を染める方には 行程が多く大変かもしれませんが、ピンク系の淡い色はとても可愛いので 1度はチャレンジして欲しい髪色です。

⚠️ダメージが気になる方は ブリーチの回数を少なめで、少し濃いめのピンクがおすすめです。

また、ピンクは染料の粒子が小さく抜けやすいので「ホワイト系カラー同様 にカラーシャンプーは必須です」

自宅でのトリートメントも必ず行い、髪の色を継続して楽しめる様に 「お風呂でのヘアケアもかかさず行いましょう😃」

(ヘアカラーの色落ちを押さえる為のセルフヘアケアのポイントをまとめた記事です)

🎯あとがき

今回の記事では 「自分に似合う髪色の見つけ方」として「似合う髪色診断から ブリーチの(有無)によるおすすめの髪色を提案しました😆」

同様に 髪色については 髪ブログで今後も沢山取り上げていきますので「おしゃれに興味のある方は 是非また見に来て下さい」

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