今回の記事では、 今の自分の髪の明るさが何レベル(トーン)なのか?(職場で大丈夫な明るさなのか?)という 髪の明るさの一覧表の紹介。
また、全髪の毛の明るさは20トーンまであるのですが、
20レベルの髪の毛までトーンを明るくする為の、ブリーチの有無や、ブリーチの回数等についても詳しく解説していきます🎵
⭕️髪の明るさトーン(数字やレベル)一覧表
大きく分けると髪の明るさは3つのカテゴリに分れます。
①~⑥は黒髪ゾーン
黒、もしくは赤黒となります。
殆んどの日本人はこの中に地毛の明るさが含まれると思います。
(勿論 ブリーチは必要ありません)
⑦~⑬はカッパーゾーン(赤橙)
髪を染めてる方の8割くらいは この中に多くて、ヘアブリーチを行わなくても 容易に 染められます。
一般的な職業の方は10トーン以内の、黄色く見えない(明るすぎない)ゾーン内で 染める範囲が決まっている方も多いかと思います😐️
ヘアカラー剤(ブリーチ無し)は 14トーンまでありますので このカッパーゾーンでもブリーチをする必要はありません。
⑭~⑳は黄色ゾーン
ここまでいくと はたから見ると「髪の明るい人」の部類に入ります。
日本のカラー剤は14トーンまでしか 殆んどのメーカーで無いので、 基本的には1度のカラーで14トーンより上の明るさにする為には ブリーチが必要です。
ここで疑問に思う事のが ブリーチは何回くらいすると 何トーンになるのでしょうか?🤔
⭕️ブリーチの回数による髪の明るさトーン(レベル)の変化
🎯黒髪からブリーチの回数1回、2回、3回、4回、5回、6回結果
⭕️仕事(職場)で髪色 何トーンまで明るく出来る?ギリギリは?
一般的には 8トーンくらいですが、
美容室に来店されるお客様を見ている限りでは、現在は 以前よりも 緩くなってきてる気がしていて、10トーンくらいまで OKな職場が増えてきてる様に感じます。
ですが、あえて言うなら ブリーチ後に10トーンの明るさに 落とした場合はどうなるのでしょうか?🤔
例えば↓
トーンだけで言うなら、上の画像の3つの毛束は 明るさは10トーン付近に収まってると言っても過言ではありません。
ブリーチ無し、ブリーチ1回、ブリーチ3回後に オンカラーをする事で明度は下がります。
ですが、真ん中は 彩度が薄くなっていて透けて見えますし、右に関しては濃い色ですが、色が強く出ている為に 派手に見えます。
職場での 髪の毛の明るさのルールと言うのは、トーンだけでは 解決は出来ないかと 思います。
それを見逃してくれる職場なら 良いのですが、大抵の場合は 髪の色の決まりを作った理由として、
髪の明るさの事を言っている訳では無くて、控えめにして下さい!と言う事だと思います。
🎯関連記事(世代別 白髪の割合と増え方について)
⭕️あとがき
他の人とは被りたくない!と言う人は どこにでも一定数は存在します。
僕が このブログを通して 行いたい事の1つに他の人と被りたくないけれど 社会の中のルール(決まり)の中で 髪に制限をされている人への ギリギリのグレーゾーンの提供です😃
例えば、メンズなら ツーブロック禁止の学生のグレーゾーンなツーブロックとか?
バレない程度のパーマとか?イヤリングカラーも 表面の髪で 隠せます。
今後 自分自身が楽しめる 記事を書いていきたいと思いますので、その辺りも楽しみにしてもらいたいと思います😃
今後も ブログを 宜しくお願いします🎵