⭕️まずはツイストパーマの失敗パターンを見てみよう
ツイストパーマで起こる失敗は 殆ど「チリチリ=かかり過ぎ」によるもの😅
後は、1部変な方向にハネてしまうとか?
緩すぎて失敗というのは あまり見たことがありません。
かかり過ぎの目安は人それぞれ⇩
よーく 見て⇧ 「自分がこの頭だったら?」と考えてみて下さい。
全体的に ボリュームが「出過ぎている」為に メリハリがなく、毛先を削ぎ過ぎている為に 「根元は膨らみ、毛先がヒョロヒョロ」となってます😅
失敗パターンを直すならどこ?
(ツーブロックを少し上まであげた後に、赤と青の繋ぎを短くカットする)
そうする事で 横広がりの丸いシルエットを 引き締まったひし形に直せます🎵
⭕️髪が多い人のツイストパーマはカットで成功率が変わる
根元に重さが溜まっていて、毛先がヒョロヒョロしたカットでは 失敗しやすくなります。
ツイストパーマは 元々ボリュームが出て 膨らむスタイルなので、髪が多くて 太いタイプの場合は 「ある程度 根元からしっかり毛量を落とす必要があります」
根元から髪をスキバサミで落とす事で起こること
毛量が多い人の場合、根元から髪を削ぐ事で 均等に髪の量を減らす事が出来ます🎵
大袈裟に 例えるなら 髪を根元だけ3回くらいスキバサミを入れると 根元に短い髪の毛が束で出来ますが、
髪の毛の長さの「中間~毛先は均等に無くなります🤔」
ですが、中間~毛先をメインにずらしながらスキバサミを入れると?
根元の毛量は変わらず⇨毛先にいくほど髪が細くなります。
そこで、両方をふまえて髪が多い人の場合何故根元~髪を減らすのか?⇩
①毛先にある程度の毛量が無いとパーマが綺麗に見えない
②根元に短い髪の毛が入っても ツイストで波打つので 目立たない
③髪が多いので ツイストで膨らみ過ぎる分を削らないとバランスが悪くなります。
毛量や好みにもよりますが、毛量の多い方は参考にしてみて下さい😆
⭕️かっこいいツイストパーマを注文する方法
実際に ツイストパーマで「格好いい髪型にしたい!」という方の為に
これぞ鉄板!なスタイルとその訳を紹介します⇩
ツイストパーマの頼み方
まずは 要点を箇条書き⇩
①ある程度根元から髪を削いでもらう
膨らみ過ぎ防止(少ない人はしなくてOK)
②毛先にある程度 束感を残す程度に毛量を残してもらう
③頭の大きさや、毛量に合わせて横から見て バランスが取りやすい程度に ツーブロックを取り入れる(ツーブロック嫌いな方は襟足やサイドは短く切って パーマをかけない)
④ソフトなのか?ハードなのか?
ちなみに上の画像はソフトなツイストです😎
ツイストパーマのハードの例⇩
ボリュームが出過ぎない様に、「毛先に束感を残しながら ある程度根元から髪を削いで下さい😆」
ハードなのか?ソフトなのか? かかり具合の目安として必ず「パーマのかかり方」の理想的な画像を持って⇨このくらいのかかり具合で!と一言😎
ツーブロックは好みにもよりますが、ツイストパーマの場合「野暮ったくなり過ぎるのでツーブロックはオススメ」
ツーブロックの高さは 自分の頭の大きさや毛量で 大きくて量が多い場合「こめかみ~盆の窪の少し上くらいは入れてもいいかも🎵」
以前 ツーブロックについての記事を書きました⇩
⇧コチラも良ければ参考に
他にも 髪に関する情報沢山!良ければ空いた時に⇩ご覧下さい。