⭕️ロングの女性なら首周り日焼け止め塗らなくても良いですか?と言う質問に解答しました

この記事で解ること

今回の質問内容は↓
「私は髪が長いのですが、 髪を下ろしておけば日焼け止めを塗らなくても良いかと思ったのですがどうですか?」と言った 内容の質問でした。

実際に、サロンワークでも良く聞く話なので、それを元に紹介していきます


🤔特にショートの女性(おばちゃん世代)のお客様に多いのですが 、
🧓「夏は 首が焼けるから、襟足は首が隠れるくらいでお願いします」と言う オーダーが結構あります。


🤔髪の長さがロングの女性のお客様も同様に、
👩‍💼「夏場 まだこれから暑くなるから 髪の毛長い方が 日焼け防止になるでしょ?」と言う考えをお持ちの 方が結構いらっしゃいます。


結論から答えると「髪がロングでも、襟足で首を隠しても、残念ながら日焼け予防にはなりません😅

首も、髪の毛も 同時に日焼けしてます😅

今回の記事では、何故 髪の毛が日焼け予防にならないのか?では、どうしたら首周りや髪の毛の日焼けを防止をする事が出来るのか?

それについてを 詳しく紹介していきます😃

⭕️髪の毛で日焼け予防は出来ません(あらゆる方向から紫外線を浴びてるから)

紫外線は 上から降り注ぐだけでは無く、地面に反射して、下からは勿論の事あらゆる方向(角度)から 私たちの皮膚や髪の毛、そして、目にまで届きます😵


なので、普段は襟足ギリギリくらいに 長さを切っている方が 「頑張って 首が隠れる長さを残しても

普段は髪を結ぶのに、日焼け防止と髪を下ろしても

残念ながら、殆んど意味はありません。


無意味とは言いませんが、実際に髪の毛の隙間からも 紫外線は入ってきますし、部屋の中にいても 入ってきます。

よね?


それなら日焼け防止はどうしたら良いのか?

「首や、髪の毛を紫外線から守る方法」を紹介していきます😎

⭕️首や髪の毛(頭皮)を紫外線(日焼け)から守る方法

答えは、日焼け止めをしっかり塗る事です。

当たり前の事じゃない?と思われるかも知れませんが、実際に日焼け止めしっかりやってるかと言うと?

適当にやってる方が 8割くらいだそうですよ😅


正しい 日焼け止めの塗り方


大抵の方は 手の平で 「バーッと擦りながら塗る」みたいですが、

実際には 指で(中指と薬指)を使って 全体的に まんべんなく塗る事が大事です😃

この時に 「勿体ない🧓」とか?

「ベタベタするのが嫌👩‍💼」と言った理由で 塗り残しや、薄く塗布した場合は↓

日焼け止めの効果が半減してしまいます。


髪の毛や頭皮も同じく、日焼け止めを塗ってあげる事で 様々な害から守ってくれます。

⭕️髪の毛や頭皮が日焼けするとダメージが!(海やプールは危険です)

髪の毛も 日焼けをします😎

では、髪の毛や頭皮が日焼けをするとどうなってしまうのか?

髪の毛や頭皮が日焼けをするとたんぱく質が破壊され「パサつきの原因」となります

これは、案外 知られていない事だと思いますが 

特に、海やプールで濡れた状態で紫外線を浴びていると髪の毛の色素が酸化されて結果的に 「パサつきや、髪が明るくなったりします」

スキューバダイビングのインストラクターさんは、染めてなくても 金髪の人が多いのですが、

初めは キューティクルを破壊して 赤く茶髪に変色して、

これが 日常的に繰り返す事で、本来は髪の毛の内部にはメラニン色素が 紫外線から守るのですが、徐々に 明るくなっていき金髪になってしまいます。

僕が沖縄に住んでる時のお客様で海の仕事してる方は ほぼ金髪でした。




⭕️髪の毛や頭皮用のお手軽日焼け止めスプレー「アデノバイタル」から出てます


アデノバイタルは資生堂が出した育毛剤で有名です。実際に何処の美容室でも飛ぶように売れた商品です。



↑こちらは、根元の立ち上がりも出しながら 日焼け止めをすると言う商品なので、ショート~ミディアムヘア くらいの方には ちょうど良いかと思います😃

他にも 色々と 種類があるので
海やプールに行かれる方「スキューバダイビングのインストラクターの方は特に😎」 まずは調べてみた方が良いかと思います。

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